執筆者:水口貴博

プラス思考になる30の方法

25

明るい服を着ると、気分も明るくなる。

明るい服を着ると、気分も明るくなる。 | プラス思考になる30の方法

私はいつも落ち込んだときや気分を変えたいときには、着る服の種類をあえて変えてみることにしています。

いつもは着ないような服を着てみたり、新しく服を買ってみたりします。

着る服には着ている人の心理状態に大きく影響を及ぼします。

肌身に触れ、周りの人からの目にもつく分、心にも大きく影響するのです。

暗い気分になったときにはあえて、服だけでも明るくしようと、明るめの服を着るようにします。

単純にいつもと違った気分になりたいなと思ったときには、思い切っていつもは着ない服を着てみたりします。

同じ服ばかりでは気持ちも停滞しますから、雰囲気を一新させるために服を変えてみることが効果的です。

内側の元気を一新させるために、外側の服を一新すると、大きな効果が得られます。

着る服を変えたり、新しい服を買ってみたりすると、思ったより効果があります。

特に新しい服を買ったときには、新鮮なフレッシュ感があります。

あなたも新しい服を買ったときには「わくわく」を感じたことがあるのではないでしょうか。

たとえそれが古着でも、今まで身につけたことのない服を身につけることに意味があります。

人が元気になるためのキーポイントは「変化」です。

安定が元気になることと思っている人が多いのですが、実は変化をするときに人は元気になります。

新しい服を着るときにも、一種の変化が起こります。

今までとは違った気持ちや肌触り、見た目や雰囲気になるために変化が起こり、元気の新鮮さへとつながるのです。

私はちょうど今、明るい白色系の服を着ています。

今日は元気についての本を書くということもあり、いつもより明るめの服を着て本を書いているところです。

自分の書く文章でさえもそのときの気分が大きく関係し、そのときに着ている服からもらう元気からも大きく影響を受けるのです。

着る服を変えると、気分まで変わるのです。

プラス思考になる方法(25)
  • 気分転換のために、いつもとは違った服を着てみる。
恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。

プラス思考になる30の方法

  1. 楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。
  2. いつも元気な人と一緒にいよう。
  3. 人の集まっているところには、元気も集まっている。
  4. 非日常的なことが起こると、テンションが上がる。
  5. 「ToDoリスト」でテンションを上げよう。
    精神的に身軽になると、元気になる。
  6. 簡単なことから始めると、調子がよくなる。
  7. 人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。
  8. 人生はすべて、本番ばかりで成り立っている。
  9. 短い言葉のほうが、心によく突き刺さる。
  10. 「多すぎる」や「長すぎる」には要注意。
  11. インプットをしすぎていませんか。
  12. 「スピード」を意識すると、気分が上がる。
  13. 隠し事は、できるだけ少なくする。
  14. 元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。
  15. どきどきすることに飛び込めば、テンションが上がる。
  16. ときどき苦しい経験しておくほうが、人生は健全。
  17. 1人で行動すると、テンションが上がる。
  18. 得意なことより、好きなこと。
  19. 我慢しない道を選ぼう。
  20. お金がかかると考えると元気が減る。
    投資と考えると、元気が出る。
  21. 「元気になる」とは「元」の「気」に戻すこと。
  22. 我慢をしていると、さらに嫌いになってしまう。
  23. 「面倒」と思い始めることが、心の老化の始まり。
  24. 不安定が、一番安定している状態。
  25. 明るい服を着ると、気分も明るくなる。
  26. 恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。
  27. 自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。
  28. 損得より、楽しいかどうか。
  29. 「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、元気が出てくる。
  30. 自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。

同じカテゴリーの作品

2:35

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION