外出するときは、できるだけ手をつなぎましょう。
外は、人目が気になりますが、恥ずかしく思う必要はありません。
結婚したばかりなのですから、堂々と手をつなげばいいのです。
夫婦ですから、自然なことです。
新婚にもかかわらず手をつないでいないほうが「どうしたのだろうか」と不思議がられます。
スキンシップの時間を、1分1秒でも長く心がけることです。
肌が長く触れ合っているほど、熱烈に愛し合う関係も長続きします。
肌が触れ合うことで、相手とつながっていることが意識できます。
夫婦としての一体感が得られます。
恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まります。
人目を気にならないほど「つながりたい」という気持ちが伝わってくるからです。
恥ずかしさを乗り越えて手をつないでくれるのは、愛情表現の1つです。
手をつなぐのが当たり前になると、恥ずかしさが小さくなり、だんだん当たり前になります。
手をつなぐメリットは、サービス面にも表れます。
手をつなぎながら買い物をすれば、店の人は新婚であることに気づき、おまけをしてくれるかもしれません。
映画館やレストランでは、2人席を譲ってもらいやすくなるでしょう。
手をつなぐのは、車でいう「初心者マーク」のようなものです。
周りが自然と配慮してくれます。
手をつなぐことで、サービスにおいてもプラスに働くのです。