執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

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新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。

新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。 | 新婚生活3年間にしておきたい30のこと

結婚すれば、名字が変わります。

夫婦にもよりますが、一般的には、妻の名字が夫の名字に変わる場合が多いです。

「鈴木花子」が「山田太郎」と結婚すれば「山田花子」になるということです。

婚姻届を出して、最初に違和感があるのは、この名前の変化ではないでしょうか。

今まで何十年も慣れ親しんだ名字が、ある日突然変わるわけです。

仕方ないとはいえ、やはり慣れないうちは違和感があるのです。

新しい名字に違和感があるうちは、まだ夫婦としての形が定着していないと言えます。

そこでぜひ、していただきたいのは、字の練習と声だしです。

まず新しい名字に慣れることが大切です。

小学校のとき、鉛筆を持って、文字の練習をしましたね。

その要領で、名字が変わった新しい名前を紙に書いてみましょう。

このとき、黙々と書くのではなく、声に出しながら書きます。

まず10回、挑戦してみましょう。

新しい名字は、違和感がなくなるまで紙に書いて声に出すのです。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、慣れてくるまで何度も繰り返します。

何度も繰り返し書くうちに、違和感がだんだんなくなります。

10回で足りなければ、20回でも30回でも書きます。

これから一生付き合うであろう、新しい名前です。

違和感がなくなったとき、夫婦としての形が定着します。

新婚生活3年間にしておきたいこと(9)
  • 新しい名字に違和感がなくなるまで、紙に何度も名前を書く。
見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  1. 新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。
  2. 新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。
  3. 結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。
  4. キスで始まり、キスで終わる。
    これが新婚の素晴らしさ。
  5. 世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。
  6. 結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。
  7. 唇ばかりのキスは、飽きてしまう。
  8. 結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。
  9. 新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。
  10. 見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。
  11. 夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。
  12. 恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。
  13. 家の中にいるときも、手をつなぎたい。
  14. 夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。
  15. 1日1回は「愛している」。
  16. 愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。
  17. 夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。
  18. お互いの親を含めて、家族。
  19. 親に頼るのも、1つの能力。
  20. 誰でも最初は、子育てに不安がある。
  21. 妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。
  22. 家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。
  23. 「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。
  24. ささいな喧嘩は、キスで仲直り。
  25. 新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。
  26. できるだけ一緒にベッドで寝る。
  27. 激しいセックスができるのも、若いうちだけ。
  28. パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。
  29. 子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。
  30. 接する時間は短くてもいい。
    接している時間を濃くすればいい。

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