執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

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1日1回は「愛している」。

1日1回は「愛している」。 | 新婚生活3年間にしておきたい30のこと

最後に「愛している」と言ったのは、いつですか。

「今日」と答えた人は、素晴らしい。

新婚の3年間は、1日1回「愛している」と言いましょう。

「わざわざ言わなくても、相手に伝わっている」と考えるのはよくありません。

たしかに結婚するくらい仲がよい2人ですから、愛し合っているのは当然なのでしょう。

わざわざ口にしなくても、相手に伝わっていることでしょう。

しかし、たとえそうだとしても、やはり「愛している」という言葉が必要です。

夫婦関係において、一番大切な言葉だからです。

一番大切な言葉だけは、はっきり口にすることです。

「おはよう」という挨拶のように、当たり前に口にしておくのが理想です。

言葉は、きちんと表現するから伝わります。

きちんと言葉として口にするから、より強調して相手に伝わるのです。

ほんの一言です。

ほんの3秒です。

簡単ですね。

では、さっそく心がけてください。

1日1回は「愛している」と言いましょう。

余裕があれば、2回でも3回でもかまいません。

「愛している」と言えば、相手も「愛している」と言ってくれます。

愛し合う関係が、いつまでも続くのです。

新婚生活3年間にしておきたいこと(15)
  • 1日1回は「愛している」と言う。
愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  1. 新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。
  2. 新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。
  3. 結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。
  4. キスで始まり、キスで終わる。
    これが新婚の素晴らしさ。
  5. 世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。
  6. 結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。
  7. 唇ばかりのキスは、飽きてしまう。
  8. 結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。
  9. 新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。
  10. 見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。
  11. 夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。
  12. 恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。
  13. 家の中にいるときも、手をつなぎたい。
  14. 夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。
  15. 1日1回は「愛している」。
  16. 愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。
  17. 夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。
  18. お互いの親を含めて、家族。
  19. 親に頼るのも、1つの能力。
  20. 誰でも最初は、子育てに不安がある。
  21. 妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。
  22. 家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。
  23. 「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。
  24. ささいな喧嘩は、キスで仲直り。
  25. 新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。
  26. できるだけ一緒にベッドで寝る。
  27. 激しいセックスができるのも、若いうちだけ。
  28. パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。
  29. 子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。
  30. 接する時間は短くてもいい。
    接している時間を濃くすればいい。

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