執筆者:水口貴博

勉強が好きになる30の方法

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「確率の世界」ではなく「努力の世界」で勝負しよう。

「確率の世界」ではなく「努力の世界」で勝負しよう。 | 勉強が好きになる30の方法

あなたは「確率の世界」の住人ですか。

それとも「努力の世界」の住人ですか。

宝くじは「確率の世界」ですが、勉強は「努力の世界」です。

宝くじは、確率ですから、必ず報われるとは限りません。

しかし、勉強は努力の世界ですから、すればするほど報われるという正直な世界です。

将来の収入アップを真剣に考えるなら、宝くじによる確率より、勉強による努力に頼ったほうが確実です。

勉強した分だけ、知識、知恵、技術を習得でき、将来仕事をすれば、自分で稼げるお金をコントロールできます。

そのほうが、宝くじで大当たりを当てる確率より、はるかに高いのです。

自分の努力しだいで、確実に収入につなげることができるのですから、これほどやりがいを感じることもありません。

努力とお金がつながります。

私は今、コンピューター関係の仕事をしていますが、資格保有者は「技術料」として給料が向上する仕組みがあります。

コンピューターにはさまざまな資格があります。

一定の技術を習得している証明になる資格を持っていると、それに従って、給料が向上するのです。

1つの資格で得られる収入アップも、資格が3つ4つと増えていけば、なかなかの金額となります。

当然、社内での評価も上がり、昇進すれば、さらなる収入アップにつながります。

自分の勉強した努力しだいで収入が決まるのですから、勉強が報われる世界であり、これほど正直な世界もありません。

「確率の世界」より「努力の世界」で生きる人が、お金持ちになれるのです。

勉強が好きになる方法(26)
  • 「確率の世界」より「努力の世界」で生きる。
強制させるから、勉強が嫌いになる。

勉強が好きになる30の方法

  1. 勉強の面白さを見つけることが、最初の1歩。
  2. 「生活に生かすため」と考えると、勉強も楽しくなる。
  3. 友人を相手にするより、自分を相手にしたほうが、勉強は楽しくなる。
  4. 勉強は、ゲームとして考えると楽しくなる。
  5. 勉強は、自分を知るチャンス。
  6. できなかった理由を、自分のせいにするほうが、楽しくなる。
  7. どんなに勉強嫌いの人も、社会人になれば勉強がしたくなる。
  8. 学校での勉強は、無駄にはならない。
  9. 学校ほど、学びを凝縮させた場所はない。
  10. 自分の天職は、学校のどこかでやっている。
  11. 本当の自分を見つけて、ありのままの自分を生かす生き方をしよう。
  12. 難関を攻略するすべは、社会を攻略するすべに通ずる。
  13. 勉強をして、友人と仲良くなる。
  14. 勉強は、人生の近道。
  15. お金儲けは、宝くじより、勉強に頼るほうがいい。
  16. 宝くじは、当たらなければ儲からないが、当たっても儲からない。
  17. 進んでする勉強は面白い。
    強いる勉強はつまらなくなる。
  18. 暗記は、すぐ忘れる。
    理解は、一生忘れない。
  19. 勉強をしておかないと、親として示しがつかなくなる。
  20. お化粧だけではない。
    勉強をすると、表情が明るくなる。
  21. 体力も精神力もない人は、勉強で補えばいい。
  22. 勉強をすれば、昇進も早くなる。
  23. 体験や経験という勉強は、心の掛け橋を作る。
  24. 才のある人ほど、努力が必要。
  25. すべての人に勉強は、必要。
  26. 「確率の世界」ではなく「努力の世界」で勝負しよう。
  27. 強制させるから、勉強が嫌いになる。
  28. 自分の才能を伸ばす勉強ほど、有意義な学問はない。
  29. 知識と体験の両方があって、初めてうまくいく。
  30. 「知識実践派」になれば、問題は解決する。

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