「最近、いい本がない」
「最近、いい音楽がない」
「最近、いい映画がない」
こんなセリフに心当たりはありませんか。
あれば要注意です。
「最近、いい○○がない」というセリフは「私は探す努力をしていません」と言っているのと同じです。
いい本も、いい音楽も、いい映画もあります。
いつの時代も必ずいいものはあります。
ないと感じるとは、積極的に探す努力をしていないだけです。
自分でもそのことに気づいていません。
いいものがあっても、受け身になっていると、見つかりません。
いい本がないというなら、本屋に駆け込んで、片っ端から本をチェックしていけばいいのです。
新刊だけでなく、既刊もチェックしましょう。
必ず面白そうな本と出会えます。
1冊どころか、何冊も見つけられるでしょう。
いい音楽がないと感じたら、音楽サイトにアクセスして、片っ端から曲をチェックしましょう。
新曲だけでなく、過去の曲もチェックしてみてください。
「いいな」と思える曲が必ず見つかります。
1曲どころか、何曲も見つけられるでしょう。
いい映画がないと感じたら、映画サイトにアクセスして、片っ端から映画をチェックしましょう。
新作だけでなく、過去の作品もチェックしてみてください。
興味を引かれる作品が必ず見つかります。
1作どころか、何作も見つけられるでしょう。
「最近、いい○○がない」と言う人は、探す努力をしていないだけです。
探す努力をしているというなら「しているふり」になっていて、まだ本気になっていないのです。
自分の行動不足に気づくことが大切です。
受け身になるのではなく、自分から積極的に探していきましょう。
いいものは簡単に見つかるし、たくさんあって選ぶのが大変になるほどです。
常に世の中は面白いコンテンツにあふれているのです。