執筆者:水口貴博

人生まるごと青春時代に変える30の方法

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生活に不便のない現代人は、代わりに体の不便を訴えている。

生活に不便のない現代人は、代わりに体の不便を訴えている。 | 人生まるごと青春時代に変える30の方法

体を動かす習慣を持ちましょう。

機械がどんどん進歩していき、人々の生活も快適になっています。

たしかに生活はどんどん便利になっているかもしれませんが、人間の体には以前より不便になってきています。

今と昔とで、太っている人の割合を比べれば明らかです。

明らかに生活に不便のない現代人のほうが、体の不便を訴えるようになっています。

機械が進歩したため、私たちの体は健康が赤信号になっているのです。

面倒なことは、機械に任せる生活になりつつあります。

できることなら、少しでも毎日の生活の中に体を動かす習慣を持つことです。

体を動かす習慣を持てば、必ず健康も維持できるようになります。

楽を目指せば切りがありません。

自分は動かずに、機械にすべてをやってもらうことが理想だと考えている人がいますが、本当にそうなれば大変なことになります。

現代の人が求めるその願いが本当に叶ってしまったときに、私たちはどれだけ体の不便を手に入れてしまうでしょうか。

自分の生活を振り返ってみましょう。

体を動かさなくなったとき、もう健康な状態ではなくなります。

健康ならあるうちに、どんどん体を動かして、不健康になってしまうのを予防していくことです。

人生まるごと青春時代に変える方法(22)
  • 体を動かす習慣を持つ。
小さなことにも「ありがとう」と言える人は、それだけ心が若い人。

人生まるごと青春時代に変える30の方法

  1. 青春時代とは、心の若さのことをいう。
  2. 初体験があるうちは、まだまだ青春。
  3. 「そんな年じゃないから」という人は、自分で心の老いを認めている人。
  4. 本を読んでいる人は、いつまでも青春時代を送っている。
  5. メイクをしている人は、心も若い。
  6. 恋愛には、人を若返らせる効果がある。
  7. 謝れなくなったら、老化の始まり。
  8. 勝ち負けにこだわるより、楽しんでいる人のほうが、輝いている。
  9. 「面倒」と言う人は、オヤジくさい人。
  10. 上を向いて、歩こう。
  11. 最近、何も失敗がない人は、何もやっていない人。
  12. 嫌なことを後回しにすると、精神的な負担が大きくなる。
  13. 失敗のことを考えるくらいなら、成功することを考える。
  14. 心が老いている人は「昔話」ばかりする。
    心が若々しい人は「これからの話」をする。
  15. 人の話を聞かなくなったら、老化の始まり。
  16. 終わりのない目標を目指せば、終わりのない青春時代になる。
  17. 好きなことをしていると、心が老いることはない。
  18. 初めての経験する緊張感を、どきどき感として楽しもう。
  19. エッチな人は、若い。
  20. 不得意なことには、若さの秘密が隠されている。
  21. 中途半端な笑いは、気持ちの表現も中途半端。
  22. 生活に不便のない現代人は、代わりに体の不便を訴えている。
  23. 小さなことにも「ありがとう」と言える人は、それだけ心が若い人。
  24. やみくもに貯金はしすぎない。
    一定の貯金ができれば、成長するためにお金を使う。
  25. 叱られなくなったら、青春時代ももう終わり。
  26. 「憧れ」に向かって走ることは、青春時代を走ること。
  27. 頭を下げる謙虚さを、若さという。
  28. 子ども向けの本で、人生の軸を再確認。
  29. 新しいことを勉強するより、復習するほうが得ることが多い。
  30. 勉強は、永遠の青春時代を約束する特効薬。

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