老けて見える人には、共通点があります。
口元が緩んでいるのです。
口をぽかんと開けていたり、口角が垂れ下がっていたりします。
口元が緩んでいると、疲れた様子に見え、老けて見えます。
たとえ若い人でも、口元が緩んでいれば、老けて見えます。
「何があったのだろうか」と、心配になります。
口元1つで、その人全体の印象が変わるのです。
若く見られたければ、口元を意識しましょう。
口を閉じて、口角をきゅっと上げます。
年を取ると、表情筋が緩むため、口角がたれやすくなります。
表情筋が緩んでも、意識をして口角を上げていればいいのです。
口元を意識するのが、若く見られるポイントです。
若々しい人は、口元に力が入っています。
口元を意識すると、緊張感が出てきます。
その緊張感が心理面に影響して、若々しい気持ちにさせるのです。