執筆者:水口貴博

人生が楽しくないときの30の言葉

1

落ち込んだときは、空を見よう。空は、世界中とつながっている。

落ち込んだときは、空を見よう。空は、世界中とつながっている。 | 人生が楽しくないときの30の言葉

人生では、気分がひどく落ち込むことがあります。

何らかの大きなトラブルを抱えて、生きるのが嫌になるでしょう。

気分が落ち込めば、考え方もネガティブになりがちです。

「こんなに苦しんでいるのは、世界でも自分だけではないのか」

「どん底にいる自分が寂しい」

生きるのがつらいときは視野が狭くなるため、ネガティブも大げさに考えやすくなります。

そういうときに、まず見てほしいものがあります。

空です。

気分が落ち込んだときは、空を見ましょう。

空は、世界中とつながっています。

世界には、自分のほかにも、落ち込んでいる人や苦しんでいる人もいるでしょう。

世界で1人取り残されたような感覚は、幻です。

苦しんでいるのは、自分だけではありません。

世界のどこかには、自分と同じように、苦しみながらも頑張って生きている人がいます。

どんな人の上にも、空があります。

私たちは、空という大きな屋根の下にいる、大家族です。

大勢の仲間がいることを、意識しましょう。

見たことも話したこともない人もいますが、実はみなつながっているのです。

人生が楽しくないときの言葉(1)
  • つらくなったときは空を見上げ、同じ境遇の人たちを意識する。
わからないことはあってもいい。
大切なことは、わからないことを考えること。

人生が楽しくないときの30の言葉

  1. 落ち込んだときは、空を見よう。
    空は、世界中とつながっている。
  2. わからないことはあってもいい。
    大切なことは、わからないことを考えること。
  3. 着替えると、気持ちも切り替わる。
  4. ときどき泣かないと、泣き方を忘れ、泣けない人間になってしまう。
  5. 疲れたときは、前に進む勇気より、立ち止まる勇気。
  6. 「明けましておめでとう」は、毎日言える。
  7. 1番も素晴らしいが、2番も3番も素晴らしい。
    手本があるのは、生きやすい。
  8. うまいと思って飲むワインは、うまくなる。
    まずいと思って飲むワインは、まずくなる。
  9. 週に1回くらいは「自分らしくないこと」をしてみよう。
  10. 美しい虹は、にわか雨の後に、見られるもの。
  11. 角砂糖は、理想的な人間像。
    かどがあるけど、甘みもある。
  12. 人生は、卵かけご飯。
    今あるものだけでも、いいものができる。
  13. 人生は、読書と同じ。
    面白そうなところから始めると、すぐわくわくできる。
  14. 頑張った自分に、ご褒美をしていますか。
  15. 情熱は、量で見せると、よく伝わる。
  16. 人生最大の宝物は、すでに手にしている。
  17. 人生に押されているのではない。
    引っ張られているのだ。
  18. 人生で最も大切なことは、自分の心に正直に生きているかどうか。
  19. わざと負けるのも仕事。
  20. 普通ばかりを追いかけていると、つまらない人間になってしまう。
  21. 「昔はよく自己啓発書を読んでいた」と、冷めた目で見始めたら、自己啓発書が必要。
  22. 頑張っても、うまくいかなかった。
    頑張らなければ、もっとうまくいかなかった。
  23. 勇気を持って行動した自分に言おう。
    「ナイスプレー」
  24. うまくいけば、堂々としよう。
    失敗すれば、練習だったことにしよう。
  25. 人と接して不快を感じたときは、こう思おう。
    「自分磨きの最中である」
  26. すぐ結果が出るものばかりではない。
    ある一線を越えないと、結果が出ないものがある。
  27. アイロンは、心を浄化させる儀式。
  28. 前向きな逃げ方は、ザリガニから学べる。
    ファイティング・ポーズを取りながら逃げる。
  29. 人は、心が熱くさえなれば、年を取っても変化ができる。
  30. 雨の日を楽しめるようになる、ポジティブの言葉。
    「雨は、雨なりに楽しい」

同じカテゴリーの作品

1:45

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION