街なかですれ違うミニスカートをはいた女性をよく見てみましょう。
さすがミニスカートをはくだけのことはあり、スタイルのいい人ばかりでしょう。
「自分にミニスカートをはく資格なんてない」
誤解しているのは、ここなのです。
スタイルに自信がないからこそ、はく意味があるのです。
スタイルを整えるなら、スタイルの乱れているうちからミニスカートをはいてください。
「ダメ。私にミニスカートなんて、絶対無理!」
スタイルがいいから、ミニスカートをはくのではありません。
ミニスカートをはいているから、スタイルがよくなったのです。
男性からの注目を集めるのが目的ではない。
意識を変えるのが目的です。
ミニスカートをはくと、意識が変わります。
試しに一度、ミニスカートをはいてみましょう。
恥ずかしいやらもどかしいやら、下半身が気になって仕方ないはずです。
下半身が急に露出するので、意識が下半身に向きます。
自分の足の太さ・ヒップ・ウエストなどの状態が、よくわかるようになります。
その結果「もう少しスタイルを整えよう」という意識が強くなるのです。
男性に見られるためだけではない。
自分の美意識向上のための道具です。
もし、いきなりミニスカートをはくのに抵抗があれば、丈を1センチ短くするだけでも変わります。
下半身が少し露出することで、意識が下へ強く向きます。
腰や足に意識が向くことで、体型維持をしようとする気持ちが強くなるのです。
騙されたと思って、一度はいてみましょう。
自分のスタイルを見直すきっかけになります。