友人として見られているなら「女性」として意識させる方法があります。
軽い付き合いの場合、友人として雰囲気が出来上がり、なかなか恋人への昇格が難しいときがあります。
「友人としてではなく『女性』として意識させたい」
そういうとき、うまい方法があります。
会話に「半身浴」の話題を出せばいいのです。
普通のお風呂ではなく「半身浴」がポイントです。
何のことはないと思いますが、男性は意識します。
「昨日、半身浴は気持ちよかった。胸のあたりまで浸かっていたけれど汗がたくさん出た」
すると、男性は、女性が裸になって湯船に浸かっているところを想像してしまいます。
会話中に、どきどきし始めるのです。
やはり男性は、女性の裸を想像すると、どきどきします。
半身浴の場合、お湯のラインが胸あたりなので、想像しやすくなるのです。
男性は、いやらしい場面を想像すると、むらむらしてきます。
親しい女友達であっても「女性」として意識してしまうのです。
さらに具体的な話をすると、もっと効果的です。
「胸より下まで浸かって、気持ちよかった」
「浸かりながら、太ももをマッサージしていた」
その場面をイメージさせるような話し方をします。
男性は想像を膨らませて、顔を赤らめるのです。
すると目の前にいる女友達を「女性」として意識し始めます。
関係を変えるきっかけになるのです。