道を歩いているとき、捨て猫を見つけました。
こちらを向いて「にゃあ、にゃあ」と泣いています。
思わず立ち止まって、助けたくなりませんか。
保護をしたくなりますよね。
弱い物を見ると「助けたい」という本能が目覚めます。
「弱い物を見ると助けたくなる」
これを恋愛にも応用しましょう。
男性の前でどう演じていますか。
ちょっとだけ弱いふりをしましょう。
女性は男性の前で、わざとちょっと弱いふりをするほうが、男性との関係がよくなります。
重い荷物を持つときに、男性から「手伝おうか」と声がかかります。
自分で持てる重さだから「これくらい自分でやる」と返事をしてしまうと、男性は「ああそうですか」で終わります。
自分でできることでも、できないふりをします。
「重くて持てない」と言って弱いふりをすると「よし。俺が手伝ってやる!」となります。
弱いふりをすると、男性から助けてもらいやすくなります。
助けてもらいやすくなるので、接触する機会が増え、仲良くなれるのです。
モテる女性は、少し弱いふりをします。
男性の「助けてあげたい」という本能を目覚めさせるのです。