今回は、男性を手玉に取る方法をご紹介します。
元になるネタは、私が今まで女性に操られた経験です。
なぜか私は、女性からよく操られます。
男性とうまく付き合う基本は、とにかくおだてることです。
男性の多くは、プライドや見栄があります。
女性の中には、男性のプライドや見栄を嫌がる人もいますが、悪いことではありません。
夫を育てる妻は、夫の仕事を褒めるのが上手です。
妻としては、夫に仕事を頑張ってもらいたいと思い、大声をあげて励ますことがあります。
「もっと仕事を頑張って!」
基本的に男性は、おだてていれば、たちまち元気を出します。
おだてる言葉をどんどん言って、潜在能力を発揮させていきましょう。
逆に、男性に言ってはいけない言葉があります。
付き合い始めた男性から初めて体を求められたら、一度は拒否するのが鉄則です。
たとえ好きな男性でも、肉体関係を求められてすぐ許してしまうと、後悔するだけです。
軽く見られるからです。
男性から肉体関係を求められたら、一度は拒否をすることが大切です。
最初のアプローチからOKしてしまうと、女性は軽く見られます。
その結果、女性への気持ちが薄れたり、付き合いが乱暴になったりしやすいのです。
簡単に体を許さない女性になることです。
好きだからという理由で、何でもOKすればいいわけではありません。
拒否をするときのポイントがあります。
拒否をすると、逆に男性から嫌われるのではないかと思います。
事実、肉体関係を求められて断ったとき、それきりの男性がいます。
「悪いことをしたかな。やっぱりOKしておいたほうがよかったかな」と思います。
「自分のことは自分でする」
大人になった女性ほど、強く見られる傾向です。
私たちは幼いころから、何度となく、この言葉を言われ続けてきました。
子どもと接していると、純粋な気持ちになれませんか。
子どもは素直に気持ちを表現してくれるからです。
「今日のお菓子はチョコレートですよ」と言えば、子どもは「わあい」と言って素直に喜びます。
多くの場合、デート前に女性は準備をします。
デート用の新しい洋服を買ったり、ネックレスを買ったり、美容院に行ったりなどです。
好きな人のために、時間とお金をかけて準備する。
メールで熱意を伝えるなら、返信の早さが大切です。
送ったメールの返信が早いと、嬉しいですね。
本気である様子がうかがえます。
友人として見られているなら「女性」として意識させる方法があります。
軽い付き合いの場合、友人として雰囲気が出来上がり、なかなか恋人への昇格が難しいときがあります。
「友人としてではなく『女性』として意識させたい」
恋愛に強い女性は、男性の前で「あること」を意識します。
「恥ずかしがらない面」と「恥ずかしがる面」です。
恋愛では、恥ずかしがったほうがいい場面と、恥ずかしがらないほうがいい場面の2つがあります。
男性の気を引くのは、実に簡単です。
見つめるだけでOKです。
たとえば、遠くから好きな人をじっと見つめましょう。
賢い女性は、ただお願いをするだけではない。
男性がよりやる気を出すような、言い方をして、うまく男性を動かしていくのです。
私は過去に、アメリカに留学経験があります。
神様は「女性は男性より泣き虫」という特徴を与えました。
男性より女性は感受性が強く、つらいときがあったとき、涙を流しやすいのです。
悲しい映画を見て、最初に泣き始めるのは女性です。
女性とデートをするとき、小雨が降っていました。
「ごめん。傘を持ってくるの忘れちゃった」
ぱらぱら雨が降っているにもかかわらず、女性は傘を忘れてきたと言いました。
「引っ越しを手伝って。してくれたら、ご褒美をあげる」
ある女友達から言われた一言です。
女友達が引っ越しの手伝いをしてほしいというので、手伝うことになりました。
昔、個人的な都合でデートをキャンセルしたことがありました。
「ごめん。用事ができて明日のデートをキャンセルしたい」
あなたなら、どう返事をしますか。
映画館や食事の際、椅子に座ることになります。
そのときの足の状態はどうなっていますか。
足は、油断してしまいがちなところです。
男性を喜ばせるのは簡単です。
男性の前では「初めて」というキーワードが効果的です。
レストランで食事をしているとき「こんな料理を食べるの初めて」と言う。
昔、一緒に飲んでいた女性から「水口君は、お酒に強そうだね」と言われたことがありました。
驚きでした。
私は、自分で自分を見て、あまりお酒が強そうには見えません。
ある日、女友達から「タカ君は、女の子にモテそうだね」と言われたことがありました。
恥ずかしくなって、反射的に「全然そんなことないよ」と返してしまいました。
しかし、内心はやはり嬉しかった。
道を歩いているとき、捨て猫を見つけました。
こちらを向いて「にゃあ、にゃあ」と泣いています。
思わず立ち止まって、助けたくなりませんか。
会話をしていると、相手から気の利いた言葉が返ってくると嬉しくなります。
たとえば、相手が趣味で投稿している短編小説が入賞しました。
そんなとき、何か相手を喜ばせる言葉を返してあげようと思うものです。
「おや。かわいいネックレスだね。どこで買ったの?」
好きな人から身につけているネックレスを褒めてもらいました。
やはり女性としては、身につけているものを褒められると嬉しいですね。
学生時代、ヒロミという女友達がいました。
呼び捨てで読んでいたくらい仲がよかったのです。
しかし、私が学生時代、最も振り回された女友達でもあります。
以前、私が付き合っていた彼女は、頻繁に遅刻をしてくる女性でした。
3回のうち2回くらいは、遅刻をします。
いろいろな言い訳をされました。
付き合っていた女性から、寝る前、よくメールをもらいました。
夜だったので、普通に「おやすみなさい」と書かれているまでは普通でした。
しかし、この子の場合は、ちょっと変わった工夫がありました。