簡単に体を許さない女性になることです。
好きだからという理由で、何でもOKすればいいわけではありません。
拒否をするときのポイントがあります。
拒否をするときも、ただ嫌がるのではありません。
「もっと親しくなってから」という言葉を残して、拒否をするのです。
単に無言で拒否をしていると「自分のことを嫌っているのかな」と思います。
しかし「もっと親しくなってから」という思わせぶりな発言を残して拒否をすれば、男性は手応えを感じます。
少なくとも好かれていることがわかる。
どことなく「あともう少し」というニュアンスも感じられますね。
この言葉を聞いて、男性は「あと少しだ!」と思い、余計に燃えるのです。
なかなか手に入らないほど、逆に手に入れたくなるのが男性心理です。
男性は単純です。
言葉のとおり、もっと親しくなってから再挑戦しようとします。
断られてからのほうが、もっと優しく丁寧になるのです。
より男性らしく磨きをかけようと心がけます。
断ることで、結果、女性は男性を育てているのです。
より良い男性へと仕上げるのは、あなたの「NO」の一言です。
2人の仲をさらに深められます。
しばらくして親しさを深められたと感じれば、男性は再挑戦してくるはずです。
良好な関係が長続きしやすくなるのです。