やりたいことができているうちは、精神力が自然と出るので疲れません。
困難があっても、ストレスは感じないです。
やりたいことですから、嬉しさ・楽しさ・喜びが、疲れを吹き飛ばしています。
人間が疲れを感じるのは、やりたいことができないときです。
やりたいことがあっても、何かの事情があってできないときに、落ち込み、ストレスを感じます。
状況やタイミングなど、できない事情もあるのでしょう。
しかし、本当にできない理由は、あなたがどこかで「まあいいか」と妥協しているからです。
あなたの人生は、あなただけのものです。
にもかかわらず、自分の思うように人生がコントロールできていないということは、何かに流されています。
「お金がないから、まあいいか」
「タイミングが悪いから、いつかやろう」
「上司からの命令だし、仕方ない」
たしかにそれらは大きな壁です。
しかし、それを乗り越えるのが、あなたの仕事です。
「まあいいか」と妥協をすることは、一度しかない貴重な人生を捨てているようなものです。
それでは人生に対して失礼です。
せっかくやりたいことがあるのに手をつけないのは、自分にも、人生にも、神様にも、周りのみんなにも失礼です。
そこで才能を発揮しましょう。
やりたい仕事が、自然とあなたのほうに飛び込んでくるといううまい話はありません。
あなたから、やりたい仕事を積極的に取りに行きます。
100点を目指さなくてもいいですから、自分に嘘をつかない人生だけは歩むことです。
それが後悔しない人生です。
本当の意味で、疲れにくい人生なのです。