仕事の評価は「仕事中」だけにされるものではありません。
「食事中」にも、仕事の評価につながります。
食事中は気が緩みがちになりますが、ここで評価を下げる人と上げる人がいます。
あなたはどちらでしょうか。
食事のどのような場面かというと「食事の注文」や「追加注文」の際です。
基本的に、食事の注文は新人の仕事です。
追加注文をするときにも、上司にさせてはいけません。
食事をする際にも、新人や部下が出番になるところです。
率先して店員を呼び、スムーズに注文をしているところを、上司はしっかり見ています。
「雰囲気をわかっているな」
「行動が早いな」
「協調性があるな」
そう思われれば、評価は上がります。
食事の際に、行動が早く、周りの雰囲気を感じ取る人は、仕事にも通じます。
そういう人は、仕事においても、早く周りの雰囲気を感じ取れるのです。
食事の場は、自分の仕事力をアピールするチャンスになるのです。