掃除をする習慣のない人は、ストレスを受けやすい日々になります。
漫画、雑誌、ごみ、置物など、たくさんのものが散らかった状態で置いてあれば、目に飛び込んでくる情報が増えます。
たくさんのもので豊かになるようですが、ごみが散らかっていると、たくさんのものが目に飛び込んでしまい、気が散るのです。
たいてい「疲れた」という口癖になっている人の部屋は、散らかっています。
部屋がごみで散らかっているから、自分の部屋でさえ落ち着くことができず、疲れが取れないのです。
あなたの部屋は、いかがでしょうか。
掃除をしないほうが楽でストレスが少ないと思うでしょうが、実は掃除をしたほうがむしろストレスは減っていきます。
部屋のものが整理整頓されて、きれいに美しくなり、気が散らなくなるからです。
自分のやりたいことに集中できるようになり、美しくきれいに整った部屋で癒されることになります。
ストレスの少ない生活のために、まず自分の部屋から掃除をして、整理整頓することが大切なのです。