執筆者:水口貴博

ストレスとうまく付き合う30の方法

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朝はストレスの少ない時間帯。

朝はストレスの少ない時間帯。 | ストレスとうまく付き合う30の方法

ストレスの多い生活は、決まって夜が中心になっています。

夜は、魔の時間です。

夜には友人から愚痴の電話がかかってきて、ストレスになります。

面白いテレビに目が離せなくなり、睡眠時間が短くなります。

夜に限っておなかが減り、食べた後に限って次は眠くなり、太りやすくなります。

夜ほど、誘惑の多い時間はありません。

数多くの誘惑に、注意力や集中力が散漫になり、ストレスになります。

活動の中心を夜にすると、ストレスが大きくなってしまうのです。

ストレスの少ない生き方をしたければ、活動の中心を朝にすることです。

夜は早く寝て、早寝早起きをすれば、生活上のストレスは驚くほど減っていきます。

特に「早起き」は、最も大切なポイントです。

早朝は、どんな都会でも人が少ないものです。

満員電車でも、朝早くならすいています。

朝の散歩道は、向上心の豊かな人がたくさんいますから、すれ違うだけで元気がもらえます。

友人から愚痴の電話も、朝にかかってくることは、不思議とありません。

朝に食べても、体を動かしますから、脂肪として蓄積されることはありません。

朝はストレスの少ない時間帯です。

この時間帯に活動の中心を持ってくれば、もちろんストレスも少ない生き方ができるのです。

ストレスとうまく付き合う方法(8)
  • 朝を活動の中心にする。
シャワーよりお風呂にする。

ストレスとうまく付き合う30の方法

  1. ストレス発散、癒しより「ストレスの少ない生き方」のほうが大切。
  2. ストレスに悩んでいる人に限って、睡眠時間が短い。
  3. 睡眠時間を削るということは、命を削るということ。
  4. おしゃれを捨てると、ストレスも減る。
  5. 「大変だ、大変だ」と思っているから、本当に大変に感じてくる。
  6. ポイントを押さえると、ストレスが減る。
  7. 早く片付ければ、ストレスから早く解放される。
  8. 朝はストレスの少ない時間帯。
  9. シャワーよりお風呂にする。
  10. 食事量を減らすと、疲れも少なくなる。
    「満腹」より「腹八分目」が良い。
  11. 汗をかくのは、サウナより有酸素運動のほうがいい。
  12. シンプルは、疲れにくいポイント。
  13. 「怒り」を「学び」に変えると「ストレス」から「成長」に変わる。
  14. ストレスは、所有することから始まる。
  15. かっこいいことより、好きなことをする。
  16. 同じことを繰り返していると、疲れてくる。
  17. ストレス解消は、月・週・日の3段階で定例化させると、うまくいく。
  18. 目を閉じて深呼吸をすれば、楽になる。
  19. 目覚まし時計をやめるだけで、ストレスは少なくなる。
  20. 「やれ!」と言われてからの行動は、ストレスが大きくなる。
  21. 迷っていると、体を動かしていないのに疲れてしまう。
  22. 流されるままに付き合う人間関係は、温かいように思え、実は冷たいこと。
  23. 「真面目に終わる話」から「笑いで終わる話」へ。
  24. 「どっちでもいい」という口癖をやめるだけで、ストレスは少なくなる。
  25. ごみが散らかっていると、気も散ってしまう。
  26. 難しい専門用語を使っていると、人間関係も難しくなる。
  27. 外を歩いてウォーキングをしたほうが、ストレス解消の効果がより高くなる。
  28. 人間関係の勉強をサボってきたから、今、つけが回ってきている。
  29. たまには他人に甘えてみませんか。
  30. 誘いを断れば、ストレスが減り、時間が増え、お金も節約できる。

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