あなたはメールの返信が早いほうですか。
それとも遅いほうですか。
今までは、恋人からメールをもらえば、できるだけ早い返信を心がけていたのではないでしょうか。
少しでも早い返信のほうが喜ばれます。
お互い早い返信があると、ますます恋が盛り上がるでしょう。
もちろん交際が順調なときはいいのですが、別れを決意したなら、メールの返信の早さも工夫をしたいところ。
少しずつメールの返信を遅らせていきましょう。
今までメールをもらってすぐ返信していたなら、1時間遅らせるようにする。
次に2時間遅らせ、3時間遅らせていきます。
メールの返信がじわじわ遅くなっていくと、相手は「愛情が薄まってきたのかな」と思うでしょう。
「もう恋は終わりに近いかもしれない」と心の準備を始めるはずです。
ただし、いきなりメールの返信を遅くするのは要注意です。
今まで早かった返信が突然遅くなれば、不自然に感じます。
メールの返信を遅くするなら、ある程度時間をかけるのがポイントです。
目安としては、1カ月以上です。
1カ月以上かけて、じわじわメールを遅らせていけば、愛情が薄まっている様子を自然に演出できます。
最初は「返信が早くて普通」だったのが、最後には「返信が遅くて普通」になります。
メールの返信が遅くなることで、相手もあなたへの愛情が弱くなっていくでしょう。
別れ話を切り出したときの話し合いもスムーズになります。