執筆者:水口貴博

別れるときに心がける30のこと

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少しずつメールの返信を遅らせるようにする。

少しずつメールの返信を遅らせるようにする。 | 別れるときに心がける30のこと

あなたはメールの返信が早いほうですか。

それとも遅いほうですか。

今までは、恋人からメールをもらえば、できるだけ早い返信を心がけていたのではないでしょうか。

少しでも早い返信のほうが喜ばれます。

お互い早い返信があると、ますます恋が盛り上がるでしょう。

もちろん交際が順調なときはいいのですが、別れを決意したなら、メールの返信の早さも工夫をしたいところ。

少しずつメールの返信を遅らせていきましょう。

今までメールをもらってすぐ返信していたなら、1時間遅らせるようにする。

次に2時間遅らせ、3時間遅らせていきます。

メールの返信がじわじわ遅くなっていくと、相手は「愛情が薄まってきたのかな」と思うでしょう。

「もう恋は終わりに近いかもしれない」と心の準備を始めるはずです。

ただし、いきなりメールの返信を遅くするのは要注意です。

今まで早かった返信が突然遅くなれば、不自然に感じます。

メールの返信を遅くするなら、ある程度時間をかけるのがポイントです。

目安としては、1カ月以上です。

1カ月以上かけて、じわじわメールを遅らせていけば、愛情が薄まっている様子を自然に演出できます。

最初は「返信が早くて普通」だったのが、最後には「返信が遅くて普通」になります。

メールの返信が遅くなることで、相手もあなたへの愛情が弱くなっていくでしょう。

別れ話を切り出したときの話し合いもスムーズになります。

別れるときに心がけること(4)
  • 1カ月以上時間をかけて、少しずつメールの返信を遅らせる。
デートの頻度を少しずつ減らしていく。

別れるときに心がける30のこと

  1. 別れは、恋人への最後の愛情表現。
  2. 神社でうまく別れられることをお願いする。
  3. 長引きそうになくても、長引く覚悟をしておく。
  4. 少しずつメールの返信を遅らせるようにする。
  5. デートの頻度を少しずつ減らしていく。
  6. 精神的な自立をしておけば、別れた後も安心。
  7. 経済的に自立しておくと、別れる勇気も出やすくなる。
  8. 音信不通で考えられる5つの理由。
  9. 後悔させる別れ方をすると、本人が後悔することになる。
  10. 注意したい2つのアドバイス。
    「多数決のアドバイス」「命令口調のアドバイス」。
  11. 自分の親に交際を反対されている場合、どうするか。
  12. 相手の親に交際を反対されている場合、どうするか。
  13. 「なんとなく別れたい」という理由には要注意。
  14. 嫌われる勇気を持てば、別れやすくなる。
  15. 別れた後の関係が不安なら、連絡先の変更もあり。
  16. 友人の数と別れの難易度は、ある程度関係している。
  17. 最低な別れ方だけは、避けること。
  18. 最も無責任な別れ方とは。
  19. 結婚してくれないなら別れるのも、立派な別れの理由。
  20. 別れる前に次の恋人を作るのは、完全なルール違反。
  21. 明らかな嘘の理由は、別れがこじれるだけでなく、ますます相手を傷つける。
  22. 仲が悪くても別れ話のときくらいは、しっかり話したい。
  23. あらかじめ熱中できそうな趣味を勧めてみる。
  24. 「別れ話に失敗した」と考えない。
    「ひとまず1回目の別れ話が終了」と考えよう。
  25. お互いが潔く別れるための、連絡先の消し方とは。
  26. 縁を切るときに忘れがちなSNSの設定とは。
  27. ブログやSNSの交際ステータスの変更をしておく。
  28. 「最後に○○しよう」は甘い罠。
  29. 別れた日の日記には、こう書こう。
    「今日から新しい人生が始まる」
  30. 「また会いたい」と頼まれたとき、どうするか。

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