どれだけ自分が幸せであり、また幸せそうに見えるのかは、笑顔の回数で決まります。
笑顔の回数が多ければ多いほど、幸せであるという証しになります。
極端な話、幸せでなくても幸せそうに振る舞っているだけで、本当に幸せになります。
幸せそうに振る舞うという行為そのものが、実際に自分が幸せになるための練習行為になっているからです。
このように、幸せそうに振る舞う行為には、すべてに「笑顔」が含まれます。
笑顔とは、幸せの象徴であり、幸せを呼ぶ行為です。
あなたは1日の間に、どれだけ笑顔になっていますか。
もちろん笑顔の回数が多ければ多いほど、幸せそうに見え、実際に幸せであるということです。
また、今、笑顔の回数の少ない毎日を送っているなら、笑顔になる行為を積極的に心がけましょう。
自分が笑顔になれる行為を見つけ、進んで実行していけばいいのです。
誰かが自分を笑顔にしてくれるのを待っているのではなく、自分から進んで笑顔になっていく努力をしましょう。
人を笑顔にし、自分も笑顔になっている毎日を送っている人は、必ず自分のことが好きになります。