執筆者:水口貴博

人との関わりが楽しくなる30の方法

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自分が主役の人生くらいは、思いきり楽しもう。

自分が主役の人生くらいは、思いきり楽しもう。 | 人との関わりが楽しくなる30の方法

ドラマに釘付けになっている人がいます。

いつもドラマの中の主人公に熱狂して、毎週のドラマは欠かさず見ている人です。

ドラマに釘付けになるのもいいですが、その前に、まず「自分の人生」というドラマに釘付けになっておく必要があります。

自分の人生において、主役は自分です。

どんなドラマより、現実的です。

唯一テレビのドラマと違うところは、自分でシナリオを考えて、実行できるところです。

テレビのドラマは、製作者側がすでにシナリオを考えていて、後から変えることはできません。

しかし、自分の人生というドラマだけは、自分でシナリオを考え、実行していけます。

これからどうなりたいのか、どう生きたいのか、それらをすべて自分の意志で自由に決めることができます。

人生ほど、面白いドラマはないのです。

私は、テレビのドラマを見ない性格です。

テレビドラマが嫌いではなく「自分の人生」という面白いドラマが目の前にありますから、それに釘付けになっているのです。

どんなテレビのドラマより現実的で面白く、感情的で、自分しだいで自由に動かせます。

これほど面白いドラマが、ほかにあるでしょうか。

私はいつも、自分の人生に熱狂なのです。

自分が主役の人生くらいは、思いきり楽しみたいと思います。

結果として、素晴らしい過去から未来へと、現実としてつながっていくのです。

人との関わりが楽しくなる方法(23)
  • 自分が主役の人生くらいは、思いきり楽しむ。
自分とは違ったタイプの人から「新しい考え方」を学ぶ。

人との関わりが楽しくなる30の方法

  1. 人間関係とは「虹」のようなもの。
  2. 人との関係なしでは、生きていけない。
  3. 人生、常に本番。
  4. 「面白そうだから行ってみようか」くらい、気楽な関係になろう。
  5. 尊敬し合えば、よい関係が保てる。
  6. 褒めると褒められ、尊敬すると尊敬されるようになる。
  7. 具体的に褒めよう。
  8. 自分の気持ちは、恥ずかしがらずに、どんどん表現していこう。
  9. 時間を守ることは、信用を守ることになる。
  10. 「~してあげる」ではなく「~させて」と言うほうが、印象よくなる。
  11. 自分の視野が広がれば、おのずから寛大な性格になることができる。
  12. 中身を見てくれる人と、付き合おう。
  13. 自分も、相手の中身を見るような人になることが大切。
  14. 親友こそが、一生の宝物。
  15. 環境が変われば、友人も変わる。
  16. 青春の友は、一生の友。
  17. 「平等」こそが、理想の関係。
  18. 自分と同じところが、仲良くなれるポイントになる。
  19. 会話が楽になるのは、全部話すか、全部隠すかのどちらかだけ。
  20. 約束とは、人とするものではなく、自分とするもの。
  21. 熱意を、スピードで表そう。
  22. 100点満点の人間関係でなくてもいい。
  23. 自分が主役の人生くらいは、思いきり楽しもう。
  24. 自分とは違ったタイプの人から「新しい考え方」を学ぶ。
  25. 臨機応変ができる人は「哲学」という芯を持っている人。
  26. すべてを言い切らない優しさを持つ。
  27. 人と人との関係は、糸を結ぶことに似ている。
  28. お互いが助け合っている「共存共栄の関係」が、理想的な自然の関係。
  29. 傷は、避けるから、痛くなる。
  30. 『ものは考えよう』で、何でもプラスに考えてしまおう。

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