「希望がない」という人には、共通点があります。
希望を見つける努力をしていないことです。
部屋でじっとして、何も行動もしていません。
考えることは、ネガティブなことばかりです。
口にすることと言えば、嫉妬、恨み、悪口などです。
その状態では、希望はやってきません。
「じっとしていれば、そのうち希望が出てくるのではないか」と思いますが、違います。
「じっとする」という行動をしているため「何もない」という現実が返ってきます。
何も変化がなく、無駄な時間が過ぎるばかりです。
希望のない状況は、谷に落ちているようなものです。
谷は、深いです。
じっとしているだけでは、谷から這い上がることはできません。
谷から這い上がるには、努力と覚悟が必要です。
希望を見つけるという覚悟を決め、ふさわしい努力を繰り返すことです。
まず「希望を見つける」という積極的な姿勢を持ちましょう。
希望は、自然に見つかるものではなく、見つけにいくものなのです。