執筆者:水口貴博

日常に点在する幸せに気づく30の視点

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足元にあるごみを、拾ってみよう。自分が気持ちよくなれる。

足元にあるごみを、拾ってみよう。自分が気持ちよくなれる。 | 日常に点在する幸せに気づく30の視点

街を歩いていると、道端にごみが落ちているのを見かけることがあります。

以前、歩いた人が捨てたものなのでしょう。

地域の人の掃除が、行き届いていなかったのかもしれません。

ごみがあるとわかると、少し残念な気持ちになりますね。

「誰か掃除してくれよ」と思ってばかりになっていませんか。

他人の力を当てにするばかりでは、なかなか思うようにいきません。

自分がごみ処理をすればいいのです。

差し支えなければ、勇気を出して自分でごみを拾い、ごみ箱に捨ててみましょう。

当たり前のことですが、抵抗があって、なかなかできないことです。

他の人にお願いすることもありますが、自分でするからいいのです。

自分が気持ちよくなれます。

自分の行動で、町がきれいになります。

結果が、目に見えて、すぐわかります。

今、足元にごみはありませんか。

ごみがあれば、チャンスです。

ごみを見つければ、拾って、自分が気持ちよくなりましょう。

きれいになったその場所は、他の人が見ても、気分がよく感じます。

日常に点在する幸せに気づく視点(26)
  • 足元にあるごみを、勇気を出して、拾って処理する。
おならをするのは、リラックスしている証拠。

日常に点在する幸せに気づく30の視点

  1. 1日が始まるのは、朝起きてからではない。
    誰かに「おはよう」と言ってから。
  2. 挨拶をすると、相手だけでなく、自分も気分がよくなる。
  3. 新メニューを楽しむことも、変化の伴う立派な挑戦。
  4. 間違えた注文は、いつもと違う食事を食べる、いい機会。
  5. 何事においても、楽しもうと思えば、楽しめてくる。
  6. 窓が存在する、本当の意味。
  7. 携帯電話のアドレス帳から消せない人がいるのは、心の本音が反映された結果。
  8. たまにはティッシュ配りのティッシュを、受け取ってみませんか。
  9. 頭に残らなかった本は、自分にとって重要な情報が含まれなかった証拠。
  10. 「明るい話題はないかな」と思いながらニュースを見ると、元気が出てくる。
  11. 人から道を聞かれたとき、実は褒められている。
  12. 横断歩道での待ち時間は、身だしなみを整える時間だと考える。
  13. 無限に広がる空には、想像力を無限に働かせる力がある。
  14. 水は、名前を変えるだけで、もっとおいしくなる。
  15. 便秘解消のポイントは、トイレ掃除にある。
  16. 乗り物の背もたれは、ちびちび倒すほうが余計に気を使う。
  17. 自分の名前の由来を知ると、親からの愛情に気づける。
  18. 自分の字だけは、達筆で書けるほうが得をする。
  19. ファストフード店で待たされるのは、実は喜ばしいこと。
  20. 字が汚いのではない。
    心がこもっているのだ。
  21. 手頃な値段の店だからこそ、マナーを重視すると、ひときわかっこよく見える。
  22. 今のあなたは可能性の塊。
    不可能に思えても、本気になれば、大半は実現できる。
  23. 買い物は、長い列のレジに並ぶほうが、いらいらが小さくなる。
  24. 食事をしているのではない。
    腸の中にいるペットに、餌をあげているのだ。
  25. 飲み物を出されたら、一口でもいただくと、喜ばれる。
  26. 足元にあるごみを、拾ってみよう。
    自分が気持ちよくなれる。
  27. おならをするのは、リラックスしている証拠。
  28. なぜ蝶結びを見ると、自然と嬉しい気持ちになるのか。
  29. 「立って歩ける」という幸せ。
    「歩いて疲れた」という贅沢。
  30. 私たちは生まれてから死ぬまで、地球から、最高においしい食べ物を頂き続けている。

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