「期待してます」という言葉をかけられたら、注目を浴びている証拠です。
あなたのことを誰かが見てくれているというのは、喜ばしいことです。
自分だけが1人で頑張っているのではなく、誰かが応援してくれると、それだけでやる気がみなぎってきます。
「元気になる文章をありがとうございます。これからも期待してます。頑張ってください」
というお手紙を読者の方からいただくことがあります。
大変ありがたいことです。
このように、私が本を書いているのも、みなさまからの期待があってのことです。
期待をされたら、答えられずには、いられないのです。
誰かを応援したいときには「期待してます」と話しかけてあげましょう。
物理的な協力はできなくても、言葉で励ますことなら、簡単です。
むしろ、体より心を押してあげるほうが、本人はずっと軽い気持ちになれるのです。