旅行の際、重宝するのが「スリッパ」です。
飛行機内では長時間座り続けることになります。
飛行機内で靴を履いたままでもいいのですが、足が蒸れたりむくんだりします。
そういうときのために、スリッパを自前で用意したほうがいいでしょう。
足元が快適になれば疲れにくくなり、エコノミークラス症候群の防止もできます。
ただし、トイレなどで席を立つときには、きちんと靴を履き替えるがマナーです。
飛行機に乗ってから乗務員に頼めば借りられる航空会社もありますが、できれば持参するのがおすすめです。
飛行機の中だけでなく、現地に着いてホテルの部屋の中でも大活躍するからです。
海外では、スリッパが用意されていないホテルも多数あります。
そういうとき、自前で用意した履き慣れたスリッパがあると、大変心地よく便利なのです。