コップに半分の水が入っているとしたら、あなたはどう考えますか。
ポジティブな人は「水が半分も入っている」と考える人です。
条件を前向きに捉え、よい方向へ考えます。
どんなに悪いほうに考えても、条件が変わることはありません。
どうせ考えるなら、よい方向に考えるほうが得です。
条件の悪さをいくら嘆いても、条件が変わることはなく、嘆くほど気分が落ち込んでしまうからです。
どうせ考えるなら、いい方向に考えましょう。
そのほうが、精神的に健全なのです。