執筆者:水口貴博

頭の回転を速くする30の方法

22

食欲に素直になって行動するから、頭の回転が速くなる。

食欲に素直になって行動するから、頭の回転が速くなる。 | 頭の回転を速くする30の方法

気になる料理、興味のある異国の食事、食べてみたいと思う一品。

頭の回転の速い人は、いつも「おいしいもの」を食べています。

私たち人間は単純なもので、おいしいものを食べると元気になります。

またおいしいものを食べたい気持ちは、強い行動力に変わります。

食欲は、人間の行動力を駆り立てます。

どんなに運動不足の人でも、おなかがすけば、近くのコンビニまで足を運びます。

引きこもりの人が部屋から出てくるのは、トイレとおなかがすいたときです。

親が「部屋から出てきなさい」といくら言っても出てきませんが、おなかがすけば、自分から出てきます。

人間は、食欲によって、行動しているといっても過言ではありません。

頭の回転が速い人は、食欲をうまく使って、速い仕事をしています。

おいしい食事を自分にとって、ご褒美にしているのです。

おいしい食事が待っていると思えば「仕事を速く片付けたい」という気持ちになります。

それが結果として、速い仕事へとつながります。

頭の回転も自然と速くなるのです。

「もう少しで、おいしい食事が待っている」と思えば「頑張るぞ」という気持ちになります。

おいしい食事を食べれば、また元気とやる気が出てきます。

出てきた元気とやる気が、次への仕事への行動力になるのです。

食べることを削る人は、頭の回転が鈍くなります。

ご褒美もなければ、だらだらした仕事になります。

おいしい食事を抜いていると、元気もやる気も出ないからです。

おいしい食事には、もちろんお金が必要です。

節約のために、朝食を抜く人がいますが、得ではなく損をしているのです。

お金を払ってでも、朝食はきちんと食べたほうが、仕事の調子がよくなります。

仕事を速くこなすことができれば、元以上の成果を挙げることができるはずです。

頭の回転を速くする方法(22)
  • おいしい食事を食べて、元気とやる気を出す。
興味関心のある本を読み続けていると、速く読む力は自然と身につく。

頭の回転を速くする30の方法

  1. 年齢は関係ない。
    頭は使えば使うほど、よくなる。
  2. 脳の一番のトレーニング法は、好きなことをして、体を動かすこと。
  3. 初体験ほど、脳を活性化させることはない。
  4. 若返りの薬は、日常生活にたくさんある。
  5. 頭の回転が速いから、即答ができるのではない。
    即答を心がけるから、頭の回転が速くなる。
  6. 時間という緊張感が、脳を活性化させる。
  7. 音読をすると、脳の活動が活発になる。
  8. 部屋の外のほうが、脳を広範囲に刺激できる。
  9. おいしいものを食べて、モチベーションと元気をアップ!
  10. プラスに考えることが、脳を育てる。
  11. 散歩中の脳は、回転が速くなっている。
  12. 考えが複雑になってきたら、紙に書き出して、整理すればいい。
  13. 仕事が速い人の脳は、楽しんでいる。
  14. かっこつけていると、脳の老化も早くなる。
  15. 朝食を取るだけで、頭の回転が速くなる。
  16. テレビをオフにすれば、本来の自分と向き合える。
  17. 本当に自分にとって必要な情報には、お金を払って求めることが必要。
  18. 目と耳を交互に使う勉強法を取り入れよう。
  19. 交感神経は、活発な活動の際に使用される自律神経。
    副交感神経は、休憩の際に使用される自律神経。
  20. 買ってすぐ読み始めれば、自然と速読ができる。
  21. 頭の回転が速い人は、パワーを一点に集中している。
  22. 食欲に素直になって行動するから、頭の回転が速くなる。
  23. 興味関心のある本を読み続けていると、速く読む力は自然と身につく。
  24. 友人との仲がよくなるのは、メールの「内容」より、返事の「速さ」。
  25. 恥ずかしがり屋は、返事の速さで気持ちを伝えていけばいい。
  26. 好きなことをしているとき、頭の回転は速くなる。
  27. 好きなことをしていると、脳を鍛えるトレーニングになる。
  28. 達成感を得るために、小さなことから始めよう。
  29. 「反対の行動」をしていると「思い込み」がなくなり「新発見」ができる。
  30. 直感を信じて行動したほうが、前向きになれる。

同じカテゴリーの作品

2:36

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION