私は新人のころにしてしまった、恥ずかしい失敗を1つ紹介します。
お茶を出すときの順番の間違いです。
私は新人のころ、お茶を自社の人間から出してしまったことがあります。
何も気にせず近くにいる人からお茶を出してしまい、後から先輩に叱られました。
「お茶を出すときには、まずお客さまから出すようにしなさい」
わざわざ遠くから足を運んで訪問してくださっているお客さまです。
まずお茶は、お客さまから出すことになります。
学生のころに、お客さまにお茶を出すという機会はなかなかありませんから、新人はまずこの失敗をよく犯します。
注意しましょう。