すべての朝帰りを禁止するわけにもいきません。
送別会・忘年会・取引先との接待など、仕事の付き合いで帰りが遅くなることもあります。
きちんとした事情のある朝帰りなら仕方ないでしょう。
一方で、すべての朝帰りを許すわけにもいきません。
頻繁に朝帰りをされると、浮気という可能性も考えられます。
夫婦になって問題なく結婚生活を送れるのか不安です。
朝帰りを許すかの判断基準は、どこにあるのでしょうか。
一言で言えば「正当な理由があるか。不自然な様子はないか」です。
たとえば、きちんと事前の連絡があったうえで帰宅が遅くなるならまだいいでしょう。
仕事の都合で帰宅が遅くなることもあるはずです。
すべての朝帰りを、禁止にしたり怒ったりするのはよくありません。
送別会・忘年会・取引先との接待などがあって、帰宅が遅くなることもあるはずです。
「仕事の延長」「仕事を頑張っている証拠」とも言えるでしょう。
前もって「この日は○○があるから帰りが遅くなるよ」という連絡があれば、まだ許せます。
その一方で、朝帰りの事情に不自然な様子が目立つなら、厳しい態度を見せることも必要です。
たとえば、連絡もなく朝帰りをされる。
いつもと様子が違う。
朝帰りの理由が言い訳がましい。
何か隠しているような雰囲気がある。
時には勘が頼りになることもあります。
不自然な様子が目立つなら、相手に問い詰めてみることも大切です。
相手を信じることも大切ですが、信じすぎて騙されることもあります。
浮気という可能性もゼロとは言い切れません。
残念ながら、朝帰りは、浮気が起こりやすいパターンの1つでもあります。
早めに気づいておけば、監視を強化して、浮気を防ぐ対策も打てるでしょう。
同棲の段階であっても、油断は禁物です。