確実にこじれる別れの原因。
それは、自分の浮気です。
相手の浮気ではなく、自分の浮気によって恋人と別れたくなった。
あってはならないことですが、残念ながら、現実ではあり得るケースです。
自分の浮気が原因で別れ話を切り出すなら、別れ話が大荒れになるのは間違いありません。
当然ですが、相手は顔を真っ赤にして厳しく責めてくるでしょう。
「浮気相手と別れ、またやり直そう」と引き止められ、なかなか別れ話が進まないこともあります。
それでもきちんと謝って事情を説明すれば、いずれは納得して、別れに応じてくれるはず。
ところが、なかなか別れ話がスムーズに進まないことが少なくありません。
背徳行為ですから、現実を受け入れられず、意地になって別れてくれないことがあります。
では、自分の浮気で別れ話がこじれ、なかなか別れに応じてくれないとき、どうするか。
こうしたときは、新しい恋人を連れて行き、3人で話し合う方法があります。
新しい恋人と会えば、実感が湧き、現実を受け入れざるを得なくなるでしょう。
話し合いに新しい恋人も参加すれば、行き詰まっていた別れ話が再び進み始める可能性があります。
「もう何をやっても元に戻れない。別れるしかない」と諦めてもらいやすくなるはずです。
とにかく心がけるのは、話し合いです。
強引に別れるのはよくありません。
自分の非で別れることになるなら、なおさら相手に配慮した別れ方が必要です。