執筆者:水口貴博

就職活動で心がける30のマナー

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複数の就職情報サイトから、同じ企業に応募してもいいのか。

複数の就職情報サイトから、同じ企業に応募してもいいのか。 | 就職活動で心がける30のマナー

複数の就職情報サイトから、同じ企業に応募してもいいのでしょうか。

もちろん応募はできるはずです。

異なる就職情報サイトからの応募すれば、二重の応募になり、自分の存在感をよりアピールできると思う人もいるかもしれません。

ただし、できれば控えておくのが賢明です。

同じ応募者から複数の応募が届けば、企業は困惑するからです。

「何か意図があるのだろうか」と、余計な心配をかけさせることがあります。

応募者にとっても、管理がややこしくなるはずです。

複数の就職情報サイトから応募すれば、それぞれの就職情報サイトからメールが届くようになるはずです。

その結果、メールの量が増え、大事なメールを見落としやすくなります。

2重で応募したところで、選考が有利になることはありません。

1つの企業に対しては、1つの応募で十分です。

就職活動で心がけるマナー(4)
  • 1つの企業に対しては、1つの応募に済ませるように心がける。
自己分析を通して、自己成長する。

就職活動で心がける30のマナー

  1. 就職活動は、迷路のようなもの。
    まず全体を眺めよう。
  2. なぜ社会では、ビジネスマナーが必要なのか。
  3. 社会人らしさを身につける近道は、社会人と接すること。
  4. 複数の就職情報サイトから、同じ企業に応募してもいいのか。
  5. 自己分析を通して、自己成長する。
  6. 親を頼ることで得られる、5つのメリット。
  7. 先輩の待遇は、意地を張らず、素直に受け入れたい。
  8. 就職活動用の名刺は、シンプルが一番。
  9. 名刺に必ず記載すべき、5つの項目。
  10. 名刺を持たなくても、名刺入れがあると安心。
  11. 「とりあえず内定がほしい」と考えてはいけない。
  12. やりたい仕事より、できる仕事を選んだほうがいいのか。
    できる仕事より、やりたい仕事を選んだほうがいいのか。
  13. 「アルバイトが忙しいから就職活動ができない」は、おかしい。
  14. 運も実力。
    縁も実力。
  15. 「郵送してもらう」「直接取りに行く」。
    どちらのほうが好印象か。
  16. 最初から出席するつもりなら、了承の返事も、できるだけ早いほうがいい。
  17. 1次募集と2次募集に分けられた場合、どちらが有利か。
  18. 企業説明会とは、度胸を鍛える絶好の機会。
  19. 企業説明会の出席は、何を目安に判断すればいいのか。
  20. 応募した企業からの招待は、なるべく断らない。
  21. 就職活動で、スマートフォンに依存してはいけない理由。
  22. 今まで実績がなければ、今から作ればいい。
  23. 面接の記念受験は、許されるのか。
  24. 部署名は、意外につまずきやすい就職用語。
  25. 1日に3社以上の面接は、すごいというより、危ない。
  26. 就職活動の本当の差は、できるかできないかではなく、やるかやらないか。
  27. 積極的に質問するのは、お互いにとって喜ばしいこと。
  28. 人との縁を大切にすると、企業との縁も大切にできる。
  29. スーツを、適当な場所に脱ぎ捨てていませんか。
  30. 内定後に気をつけたいのは、事故と事件。

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