「思うだけ」「考えるだけ」になっていませんか。
どんなに本を読んでも、行動しなければ、現実は変わりません。
自己満足や心の安定は得られますが、現実を変えるのは、行動のみです。
具体的なよい行動をしたとき、現実もよい方向へ変わります。
それが、あなたの足元にあるごみです。
足元に、ごみは落ちていませんか。
ごみが落ちていれば、拾いましょう。
ごみはごみ箱です。
「ごみ拾いは自分の仕事ではない。誰かが拾うだろう。手が汚れる」と思いますが、そうではありません。
現実を変える行為の一環として、ごみを拾うのです。
ごみを拾ったとき、あなたの生活習慣が変わります。
「きれいにしよう」という心がけを、具体的な行動として実行できたからです。
「自分を変えたい。人生をよくしたい。世の中に貢献したい」と思うなら、まず足元にあるごみです。
ごみを拾い、ごみ箱に捨てましょう。
その行動ができたとき「今までの自分とは違う」という状態になります。
小さな変化ですが、確実な変化です。
今までしなかったことをするようになりました。
もちろんごみを1つ拾うだけで、現実が劇的に変わるわけではありませんが、第一歩は踏み出せました。
後は、行動範囲を広げたり深めたりするだけです。
現実を変える第一歩として、足元のごみを拾ってみましょう。
まず、そこから始まります。