執筆者:水口貴博

自分の魅力に気づく30の方法

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へそがあるのは、お母さんから愛されてきた証拠。

へそがあるのは、お母さんから愛されてきた証拠。 | 自分の魅力に気づく30の方法

大人になるにつれて、見なくなるものがあります。

へそです。

おなかの真ん中にある、小さなへこみです。

子どものころは、不思議に思ってよく見ていたものですが、大人になるにつれて見なくなります。

いま一度、へそをよく見てみましょう。

生まれたときからあるため、当たり前のように思いますが、大事な部分です。

へそは、へその緒を切った傷痕です。

お母さんと自分とは、別々の人間であるように思えます。

しかし、もともとお母さんと自分とは1つだったのです。

まだお母さんのおなかにいたころ、へその緒を通して、物理的につながっていました。

へその緒を通して、お母さんから栄養や酸素をもらっていました。

一般的に妊娠をして、およそ10カ月で出産します。

10カ月は、長い月日です。

妊娠中は、元気な赤ちゃんが生まれてくるよう、激しい運動は避け、できるだけ栄養のあるものを食べました。

お母さんの「大きくなってほしい。生まれてきてほしい」という願いや思いがあったからこそです。

おかげで、生まれてくることができたのです。

へそは、お母さんから大事にされていた証拠です。

単なる、へその緒を切った跡ではありません。

お母さんから「大きくなってほしい。生まれてきてほしい」という願いや思いが込められた、跡でもあります。

大切です。

愛されてきた証拠です。

自分が生まれてきた原点なのです。

自分の魅力に気づく方法(12)
  • いま一度、へその大切さに気づく。
ほくろは単なる黒の点ではない。
チャームポイントだ。

自分の魅力に気づく30の方法

  1. あなたの魅力は、本には書かれていない。
    自分の魅力は、自分で見つけるしかない。
  2. あなたには優しい心がある。
    ハンカチを拾って教えたことがその証拠。
  3. 「言いすぎたかな」と思えるあなたには、思いやりがある。
  4. 顔の中心点を押しながら考えると、問題の核心を迫ろうとする意識が強くなる。
  5. 「きれいだな」と感動できるのは、きれいな心を持っている証拠。
  6. 自分の名前に隠された、大切なこと。
  7. 体の障害は、嘆くより生かす。
  8. 痩せる喜びは、太った人ほど、味わいやすい。
  9. 鈍感と言われても、落ち込むことはない。
    鈍感であることは、素晴らしい能力だ。
  10. 気分屋には、気分屋なりのいいところがある。
  11. 器用も不器用も、あってないようなもの。
    最初から上手にできる人はいない。
  12. へそがあるのは、お母さんから愛されてきた証拠。
  13. ほくろは単なる黒の点ではない。
    チャームポイントだ。
  14. ささいなことに悩みやすい人ほど、幸せな人生を歩みやすい。
  15. 長所は、自分が判断することではなく、他人が判断すること。
  16. 無口は、悩みではなく才能だ。
    無口である分、よく考えられる。
  17. 特技を大げさに考えない。
    自分が「得意だな」と感じたことが、特技である。
  18. 難しいことがわからなくてもいい。
    シンプルな話が好きな性格なのだ。
  19. なぜ、知ったかぶりを演じるほど、自分のことが嫌いになるのか。
  20. 記憶力が弱くても、頭はよくなれる。
  21. いらいらした感情を、意思の力で抑えられるのが、人間だ。
  22. 話が噛み合わないのは、自分が悪いからではない。
    同じ価値観の人がいないだけ。
  23. 変人と天才の差は、紙一重。
  24. 自分が弱点だと思うことほど、他人には魅力に見えるもの。
  25. 自分の味方を増やしたければ、まず誰かの味方になること。
  26. 外向的な性格でなくてもいい。
    内向的な性格も、魅力的な個性の1つ。
  27. 生きている人に、ダメな人間は1人もいない。
  28. 相手を笑わせるなら、自分が笑えばいい。
    自分が笑うなら、自分の恥を話せばいい。
  29. しわを悪だと考えない。
    人に味わいを与えるものだ。
  30. 魅力は、最初からあるものではなく、自分で作っていくもの。

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