執筆者:水口貴博

男性の心をつかむ30の方法

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前にも聞いたことのある自慢話にどう答えるかが、大切だ。

前にも聞いたことのある自慢話にどう答えるかが、大切だ。 | 男性の心をつかむ30の方法

男性は、自慢話が好きです。

「スポーツの大会で勝利した話」「テストで高得点を取った話」「ゲームに強い話」など、自慢になることを話してきます。

しかも以前にもした自慢話を、何度もするのです。

いつの時代も、男性は、そういうものです。

大切なのは、その後です。

そこで、あなたがどう言うかです。

「またその話ですか」「その話は前にも聞いたよ」と言ってしまうのは、芸がありません。

そのとおりかもしれませんが、会話が終わってしまうのです。

場が白けます。

むっとするのではありません。

では、どうするのかというと、初めて聞くかのような態度を取るのです。

にっこりほほ笑んで「すごいね」「さすがだね」と言えばいいのです。

素直に褒めてあげれば、男性はいちころです。

何度も聞いたことのある自慢話でも、繰り返し褒めてあげるのです。

聞くのが5回目でも10回目でも、同じです。

男性も、同じことを繰り返し言っていることに、うすうす気づいています。

では、なぜ同じ自慢話を繰り返すのかというと、やはり繰り返し褒めてもらいたいからです。

自慢話を何度しても、楽しそうに聞いて、素直に褒めてくれる女性は、印象がよくなります。

そういう女性が、男性から好かれます。

「のりがいいな。もっと話をしたくなる」と思われます。

男性の自慢話を折らないことです。

本当に、男性とは、単純なのです。

男性の心をつかむ方法(7)
  • 以前に聞いたことのある自慢話でも、素直に褒めてあげる。
男性の短所を褒めるには「男らしい」がキーワード。

男性の心をつかむ30の方法

  1. ちょうど今、連絡しようとしていた様子を作り、好きな人の心をつかむ。
  2. 恋愛は、相槌の大きさで、決まる。
  3. 表情が硬くて無口になるのは、関心がある証拠。
  4. きちんとしていないところを、わざと見せる。
  5. 好きな人の前では、いつもより大げさに恥ずかしがる。
  6. 恥ずかしがって笑ってしまえば、おならさえ、かわいらしく思えるもの。
  7. 前にも聞いたことのある自慢話にどう答えるかが、大切だ。
  8. 男性の短所を褒めるには「男らしい」がキーワード。
  9. 応援は「頑張って」より「きっとうまくいくよ」。
  10. 感謝は、2回でも、3回でもいい。
  11. 力仕事ができないのは、女性の特権だ。
  12. ちらちらにきびを見られるのは、相手を落ち込ませる。
  13. 持ち物を糸口にして話題を深めていけば、自然と親密な会話ができる。
  14. 熱しやすく冷めやすくても、あえて話題に出さない。
  15. 誘いを断られたら、チャンスでもある。
  16. 誰にでも優しく接する女性が、なぜか恋愛に結びつかない理由とは。
  17. 「きれいになりたい」と願いつつ、本当に努力している女性は、少ない。
  18. きれいでなくても、かわいくなくても、恋愛はできる。
  19. 自分の姿は、近くで見られるとは限らない。
  20. 将来の夢を尋ねる女性とは、親密になれる。
  21. 占い師から学ぶ、恋愛の奥義。
  22. 彼との会話中にかかってきた電話への対処法。
  23. 彼との会話が弾んでいる最中のメールへの対処法。
  24. 友人からの協力を得て、計画的に彼のハートを射止める。
  25. 女性らしい雰囲気は、言葉遣いによって、決まる。
  26. 彼が面白いことを言ったら、ボディータッチのチャンス。
  27. 親しみのある愛称で呼んでもらうように、自分からお願いする。
  28. 「いろいろあってね」と言われたときは、親密になれるチャンス。
  29. 「ダメ」という言葉を「反則」と言い換えると、彼との会話が親密になる。
  30. 電話番号を受け取り「ありがとう」だけで終わらせていませんか。

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