執筆者:水口貴博

好きな女性に近づく30の方法

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過去の武勇伝より、今の仕事ぶりを話す男性を好む。

過去の武勇伝より、今の仕事ぶりを話す男性を好む。 | 好きな女性に近づく30の方法

男性は、自慢が大好きです。

力を誇示したいため、見栄を張りたがり、自慢話もよくします。

力は、男性の象徴です。

力強い肉体は、家族を守り、経済力を生むための土台です。

自然の流れでいえば、多くの女性から振り向いてもらいたいと思い、力をひけらかそうとします。

その結果、聞いてもいない自慢話を女性によくします。

自慢をすればするほど、自分の力量をアピールでき「すぐ惚れるに違いない」「尊敬されるに違いない」と思っているからです。

もちろん強さをアピールするのは、1つのステータスです。

自慢話も、してはいけないわけではありません。

いけないのは「過去の自慢話」です。

いわゆる「武勇伝」です。

武勇伝をする男性は自慢をしているつもりですが、勘の鋭い女性は逆の印象を受けています。

武勇伝をすればするほど「弱い男性だな」と、すぐ見抜いてしまいます。

過去を自慢するということは「今の自分には自信がないから」という裏返しだからです。

もし、現在の自分に自信があれば、今現在の出来事について自慢話をすることでしょう。

「今日は仕事で契約が取れたよ!」

「昨日の朝礼で、成績優秀者に選ばれたよ!」

「今、仕事がうまくいっている!」

話の内容の中心は「最近」になるはずです。

しかし「今」元気がない人は、往々にして「過去」ばかりの話になりがちです。

今現在は話にできるような大きな仕事を達成できていないので、代わりに昔の栄光を持ち出します。

盛りを過ぎてしまい、話すネタがないので、過去の武勇伝ばかりのオンパレードになる。

たまに話すくらいならいいですが、いつも昔の武勇伝ばかりになるのはとても危険です。

勘のいい女性は、その男性の強がろうとする裏の心理に、すぐ気づきます。

男性としては自慢話になっているようですが、勘の鋭い女性にしてみれば、弱さを紹介されているのだと感じ取ってしまいます。

武勇伝を話して「すごい」と褒められても、心の中では「自信がないのね」とあきれているのです。

好きな女性に近づく方法(5)
  • 過去の武勇伝より、今の話をする。
きちんと目を見て話す男性は、モテる。

好きな女性に近づく30の方法

  1. 勇気を持って話しかける男性が、女性に近づける。
  2. 女性のことを知るためには、女性向けの雑誌を読めばいい。
  3. 女性は、清潔感のある男性を好む。
  4. 女性は「飲みに行こう」と誘う男性より「おいしいものを食べに行こう」と誘う男性につく。
  5. 過去の武勇伝より、今の仕事ぶりを話す男性を好む。
  6. きちんと目を見て話す男性は、モテる。
  7. 洋服のコーディネートを女性に任せてみる。
  8. 女性は、甘いものに弱い。
  9. 話ばかりする男性より、何でも話を聞いてくれる男性がモテる。
  10. 祝祭日や記念日は、デートに誘う絶好の口実。
  11. 心を開く男性に、女性も心を開く。
  12. 自分の長所を1つ考えながら、好きな人に話しかける。
  13. 相手の幸せを心の底から考える。
  14. 好きだからこそ発揮できる驚異的な記憶力で、彼女を感動させる。
  15. 口臭と体臭の対策をきちんとしていますか。
  16. 好きな人の話を最後まで聞かない。
  17. 体が目的で女性を見ている人は、必ず失敗する。
  18. 恋愛修行は、自分磨きにつながる。
  19. 恋愛は、勇気を養うためにある。
  20. 恋愛の一休みも、時には必要。
  21. 門限を守る男性は、彼女と彼女の親に印象がよくなる。
  22. 女性の見えない努力に気づき、すぐ褒める。
  23. 明るい雰囲気は、言葉より表情から作る。
  24. 女性は心のどこかで、思いきり口説かれたいと望んでいる。
  25. あれこれと考えすぎない。
  26. 家のように、人を守り、癒す存在になる。
  27. 毎日、3秒でも会話をする習慣を作る。
  28. 追えば逃げられるのが、恋愛の法則。
  29. かっこ悪い姿を見られたら、笑いに変えればいい。
  30. 女性は、エッチの後に急に冷たくなる男性に幻滅する。

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