マスカラをつけている最中、うっかりまぶたについてしまうことがあります。
指先を使って指でとろうとしますが、よくありません。
指でとろうとするとき、マスカラがにじみの原因になりやすく、せっかくのアイメイクが崩れやすくなるからです。
うっかり爪でまぶたを傷つけてしまうこともあり得ます。
目に入ると、痛みで涙が出て、目元のメイクが一気に台無しです。
こういうときこそ、綿棒です。
綿棒の先で引っかけるように使えば、ついたマスカラの跡を残さずに取り除けます。
綿棒の先を指先でつぶしたり、水で濡らしたりすれば、よりきれいに取り除けるようになります。