執筆者:水口貴博

メイクの初心者が心がける30の基本

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メイクをするときには、部屋の明るさが大切。

メイクをするときには、部屋の明るさが大切。 | メイクの初心者が心がける30の基本

メイクをするときには、部屋の明るさが大切です。

カーテンを閉め切って、部屋の明かりだけでメイクをするのはよくありません。

暗い部屋でメイクをすると、メイクの状態が確認しにくくなります。

濃く塗りすぎて、外出したときの正確な見え具合がわからないのです。

メイクをするときには、必ず部屋を明るくしましょう。

顔の細部まではっきり見えて、メイクもしやすくなるでしょう。

また、心理状態にも影響します。

部屋が明るくなれば、顔も明るく見えますよね。

顔色がよく見えて、メイクをする時間が楽しくなるのです。

メイクをするときには、元気を出す時間でもあります。

ただし、明るい部屋にする際、1つだけ約束があります。

明るい部屋とはいえ、すべて人工の光ばかりではよくありません。

自然の光も混ぜるようにしましょう。

人工の光だけを基準にメイクをすると、いざ外出して日光に当たったとき、見え方が異なることがあります。

人工の光と自然の光は、質が違います。

部屋でメイクをうまく整えたはずなのに、外出先にある鏡を見て「何かイメージが違う」と驚いた経験はありませんか。

それは、人工の光ばかりを基準にメイクをしているからです。

外出をして、自然の光に当たったときの状況を考慮してメイクをするのが大切です。

さあ、カーテンを開けて、自然の光をたっぷり部屋に取り入れましょう。

たっぷり明るい部屋でメイクをするのが、一番きれいに整うのです。

メイクの初心者が心がける基本(5)
  • 自然の光も混ぜた明るい部屋で、メイクをする。
きれいに仕上げやすくなる、メイクの順番。

メイクの初心者が心がける30の基本

  1. メイクはセンスの問題ではない。
    きちんと勉強すれば、誰でもうまくなる!
  2. これで完璧。
    メイク前のスキンケアの9ステップ。
  3. スキンケアが終わって、すぐメイクを始めない。
  4. きれいなメイクは、きれいな手があってこそ。
  5. メイクをするときには、部屋の明るさが大切。
  6. きれいに仕上げやすくなる、メイクの順番。
  7. メイクは、化粧品の品質より、メイクの技術のほうがはるかに大切。
  8. 脇をきゅっと締めるだけで、手先は2倍、器用になる。
  9. ベースメイクの基本的な順番。
  10. 顔色に悩んだときは、迷わずコントロールカラー。
  11. ファンデーションは、均一に、塗らない。
  12. 顔に立体感を出す、上手なファンデーションの仕上げ方。
  13. パウダータイプのファンデーションを、スポンジに取る適量は?
  14. リキッドタイプのファンデーションを、手に取る適量は?
  15. リキッドファンデーションの上手な塗り方。
  16. ファンデーションは、生え際に注意して!
  17. 肌の欠点は、ファンデーションで隠そうとせず、コンシーラーを使う。
  18. コンシーラーは、品質より、色を重視する。
  19. アイメイクを仕上げる、理想的な順番。
  20. ビューラーを使うとき、正面の鏡は使わない。
  21. まつげのカールがしっかり決まる、ビューラーの上手な使い方。
  22. 初心者は、ペンシルタイプのアイライナー。
  23. センスのあるマスカラの上手な塗り方。
  24. まぶたについたマスカラは、指でこすらない。
  25. ブラウンのアイシャドーは、失敗しても、目立ちにくい。
  26. メイク初心者は、眉の形を一度で整える必要はない。
  27. きれいに仕上がりやすい、眉の上手な描き方。
  28. 眉マスカラの発色と持ちがよくなる、上手な塗り方。
  29. 口を閉じたまま、口紅を塗らない。
  30. 品格に差をつける、口紅のきれいな塗り方。

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