あなたの恋愛度チェックです。

「かっこいいね。かわいいね」

「髪のつやがいいね」

「いつも仕事が速いね」

そう言われたとき、とっさにどう返事をしていますか。

恋愛に弱い人は、褒められたとき、とっさに否定します。

「そうかな」

「そんなことないですよ」

「それほどでもない」

謙遜したつもりですが、褒めた人の立場になって考えてみましょう。

自分の主張を否定されるため、話の流れが止まります。

会話のテンションが下がりますよね。

先の話が続きにくくなっているのです。

特に日本人は、謙遜することが美徳とされる文化があり、褒めたときに否定する光景がよく見られます。

たとえ、褒められて恥ずかしい気持ちがあったとしても、まず受け止めて肯定しましょう。

恋愛上手は、褒められたとき素直に「ありがとう」と言って肯定します。

それは相手の主張を受け入れるということです。

褒めた相手も喜びますし、褒められた人も嬉しくなります。

相手は話が弾み、そのままデートになるのです。

話が弾むというのは、話を肯定することです。

恋愛上手は、調子に乗ります。

褒められたら素直に受け止め、おどけるほうがテンポよくなるのです。

• 褒められたとき、素直に「ありがとう」と言えるようになる。