「異業種交流会に参加したけど、得られるものは何もなかった」
「気の合う人がいなかった」
「これといった情報は得られなかった」
「気の合う人がいなかった」
異業タネからたくさんの人が集まりますが、外れの場合もあります。
自分の目的に沿った人物や情報など、必ずしも、思うように得られるわけではありません。
そういうときは「無駄だったかな」と悔いが残りますね。
しかし、勘違いです。
そういうときには、こう考えましょう。
「コミュニケーションの経験を増やすことができた」と考えればいいのです。
気の合う人がいなかったり特別な情報が得られなかったりしても、コミュニケーションの経験を増やした成果が得られます。
それが成果物です。
ビジネスでコミュニケーションは、土台となる力です。
コミュニケーション能力は、後から必ず生きてきます。
異業種交流会に、1つの無駄もないのです。