男らしさのポイントは「リード」です。
リードできる人は、なぜか輝いて見えます。
「教えられる立場」より「教える立場」。
「運転される立場」より「運転する立場」。
「愛される立場」より「愛する立場」。
「養われる立場」より「養う立場」。
「理解される立場」より「理解する立場」。
いずれも「受動」より「能動」のほうが、男らしさを感じます。
リードができる人は輝きます。
先頭に立って、他者を導く人は「かっこいい。強い。博識だ。頼りがいがある」と感じて、男らしさを感じます。
父は、一家の大黒柱だからかっこいいです。
経済力があり、理解力があり、体力も筋力もある証拠です。
家族を支えている側だから、支えられている妻や子どもたちから尊敬を集めます。
あなたはどれくらいリードができていますか。
リードできるところは積極的になりましょう。
リードができないところは、リードできるように日々励めばいい。
学問を勉強したり、社会経験を増やしたり、筋トレなど、ほかの人を出し抜く力を身につけます。
そういう積極的な活動そのものが、男らしさを生み出すのです。