クライアントに用事があって、相手の会社に訪問するときがあります。
当然用事があるのは、クライアントに対してです。
相手の会社を訪問するときには、たくさんの人と出会います。
受付の人、掃除の人、クライアントの部下などです。
ほかにもたくさんいることでしょう。
会社に訪問した際、用事がない人に冷たくしていませんか。
無視していませんか。
用事がないとはいえ、お辞儀くらいはできるはずです。
用事がないからとはいえ、完全に無視するのはよくありません。
そういう人たちにも、きちんとお辞儀くらいはできるはずです。
人付き合いが上手な人は、どんな人も無視しません。
用事がある人だけにお辞儀をするのではなく、用事がない人にもお辞儀をすることです。
「感じのいい人だな」と思われるだけでも、プラスになります。
目立たない人にこそお辞儀をすることで、印象がよくなるのです。