執筆者:水口貴博

美しくつやのある肌になる30の方法

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爪を切った後は、やすりを忘れない。手袋を着けて寝る。

爪を切った後は、やすりを忘れない。手袋を着けて寝る。 | 美しくつやのある肌になる30の方法

ある真夏の朝です。

蒸し暑い朝、いつものように起きると、枕に血が付いていました。

「なんだ、なんだ? どうした?」

驚いた私は一瞬、何が起こっているのか、頭の整理がつきませんでした。

落ち着いて鏡で自分の顔を確認しました。

私の首から、血が流れていました。

傷は、引っかき傷です。

その傷痕から、起こった出来事を理解しました。

実は、寝ている間に、いつの間にか首を引っかいていました。

前日に、爪を切ったばかりでした。

爪を切った後、やすりをかけていなかったため、爪は鋭くとがっていた状態でした。

とがった爪が、さらに悪かったようです。

真夏の夜なら、蒸し暑いため、体を引っかいてしまうことはよくあります。

蒸し暑いため無意識のうちに、鋭い爪で首を引っかいてしまい、血を流していました。

もし、顔を引っかいていたらと思うと、ぞっとします。

意識がない睡眠中だからこそ、注意が必要です。

私はどうすればこれを防ぐことができるか、考えました。

防ぐ方法は2つあります。

  • 爪を切った後は、やすりで爪のかどを取る
  • 手袋を着けて寝る

まず基本は、爪を切った後に、やすりで爪のかどをなくすことです。

寝ているときだけでなく、起きているときも、肌を引っかいて傷つける原因をなくします。

もう1つの対策は、手袋を着けて寝ることです。

私は冬の場合、手袋を着けて寝ています。

寒い冬でも、指先まで温まるので寝つきがよくなり、爪で引っかいて肌を傷つけることもありません。

冷え性の女性にとっても、手袋を着けて寝るのは、有効です。

もちろん保湿クリームを塗って手袋を付ければ、寝ている間に肌を配慮でき、一石二鳥なのです。

美しくつやのある肌になる方法(9)
  • 睡眠中は、手袋を付ける。
吹き出物は、どんなに気になっても触らない。

美しくつやのある肌になる30の方法

  1. できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につける。
  2. 美肌は、5つのバランスが大切。
    食事・運動・睡眠・スキンケア・ストレス管理。
  3. 睡眠不足は、肌の大敵。
  4. 私たちの体は、口にしたものからできている。
  5. おやつは、お菓子より果物にする。
  6. ストレスの小さな道を選ぶ。
  7. 脂っこい食事を控えめにする。
  8. 脂っこい食事を取った直後に、お風呂に入る。
  9. 爪を切った後は、やすりを忘れない。
    手袋を着けて寝る。
  10. 吹き出物は、どんなに気になっても触らない。
  11. 汗を流す手段を、サウナだけに頼らない。
  12. 喉の渇きを潤すために、甘いジュースには手を出さないほうがいい。
  13. 乾燥しやすいお風呂上がりは、乾燥対策を徹底する。
  14. ビタミンC・E・B類は、美肌に効果がある。
  15. 錠剤によるビタミン摂取より、野菜を食べるほうがいい。
  16. 紫外線は、美肌の大敵。
  17. 紫外線対策をしすぎても、引きこもりにならないこと。
  18. 大きな鏡を部屋に置く。
  19. 悪口や批判を言うと、老いやすくなる。
  20. 笑顔になると、肌の状態さえもはっきり見える。
  21. お化粧は、美しさと醜さが重なる行為。
  22. 睡眠時間の10分を削ってでも、マッサージはしたほうがいい。
  23. 適度なアルコールは、美肌の助っ人。
  24. 睡眠中に、美しくなる。
  25. 不規則な生活をやめる。
  26. 喫煙は、健康においても美容においても、1つもいいことはない。
  27. ダイエットのしすぎは、逆効果。
  28. 見えないストレスだからこそ、肌の状態で確かめる。
  29. 休日くらいは、たっぷり睡眠を取る。
  30. 恋をすると、美しくなる。

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