執筆者:水口貴博

金運がよくなる30の方法

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教える側に立ったとき、金運はよくなる。

教える側に立ったとき、金運はよくなる。 | 金運がよくなる30の方法

私の金運がよくなり始めたのは、教える立場に立ち始めてからです。

学生時代の23歳のときに、自分の知っていることを積極的にアウトプットして、教える側に立ってみました。

初めは自信もなく、恥ずかしさもありました。

しかし、すぐ「教える側」の驚くべき効果を体感しました。

まず、教える側に立つと、相手のためにもなります。

「ありがとう」と感謝されると嬉しくなり、もっと教えたい気持ちになります。

もっと教えたい気持ちになれば、もっと勉強したいというやる気が出てきます。

また積極的なアウトプットをしていると、曖昧に記憶や理解していたことがはっきりわかります。

自分の勉強不足が実感できれば、知識の穴を埋めるために、また勉強しようとやる気が出てきます。

このように教える側が一番勉強することになります。

教えた相手には「ありがとう」と感謝されますから、充実感もあり、この上ありません。

特筆すべきことは、学ぼうという向上心のある素晴らしい人との出会いがあるということです。

今の生活を向上させようと心がけていたり、悩みを改善しようと挑戦したりしている人には、強い向上心のある人が多くいます。

私は教える側に立つことで、数々の素晴らしい向上心がある人たちと出会うことができました。

最後に忘れてならないのは、教える側というのは「お金を稼ぐ立場」であることです。

学ぶ側は「お金を支払う立場」ですが、教える側になると「お金を徴収できる立場」になります。

勉強ができ、感謝され、出会いがあり、そのうえお金まで稼げるという最高のポジションです。

人のためにしようと教えたことは、何倍にもなって自分に返ってくるのです。

教える側に立ったとき、金運はもちろんのこと、すべての運がよくなります。

金運がよくなる方法(14)
  • 教える側に立つ。
お金に余裕のない人ほど「必ず儲かります」という話に引っかかってしまう。

金運がよくなる30の方法

  1. お金の流れをよくすれば、金運もよくなる。
  2. 資本主義社会は、ゼロサムゲーム。
  3. お金が消えることはない。
    お金が移動するだけなのだ。
  4. お金の失敗を反省したとき、損より得が大きくなる。
  5. 貧乏人は、浪費が多く、投資が少ない。
    お金持ちは、投資が多く、浪費が少ない。
  6. 「必要な物」で満足できる人が、お金持ちになれる。
  7. 現金が回収できるなら、欲しい物を手に入れていい。
  8. お金の問題とは、心の問題。
  9. お金は感情によって動かされている。
  10. 家族関係と金運は、連動する。
  11. プレゼントを無駄遣いだと思う人は、一生お金持ちになれない。
  12. 結婚資金を貯めるより、自分磨きのために使う人が、素晴らしい人と結婚できる。
  13. ギャンブルは、得をしたい金額より、損をしていい金額を決めてから始める。
  14. 教える側に立ったとき、金運はよくなる。
  15. お金に余裕のない人ほど「必ず儲かります」という話に引っかかってしまう。
  16. 感謝の言葉は、過去形より現在形で伝えよう。
  17. 節約は、不要な部分を削ること。
    必要な部分まで削ると意味がない。
  18. 情報の格差が、お金の格差になる。
  19. 高額な買い物に圧倒されても、契約書の確認を忘れないこと。
  20. 嫌いな仕事をすると、金運が下がる。
    好きな仕事をすると、金運が上がる。
  21. 「自己投資」と「人間関係」は、お金が増える投資先。
  22. 自信のなさを隠すためにお金を使うより、自信をつけるためにお金を使うほうがいい。
  23. 最も利率の高い銀行は、あなたの頭の中である。
  24. 怠け者は、お金持ちになる習慣。
  25. 親が貧乏なほうが、お金持ちになりやすい。
  26. 「給料が安い」と不満を漏らすなら、仕事の量や質が増えてからにする。
  27. 頼れば頼るほど、金運は下がる。
  28. 話には「意見」と「事実」の2種類がある。
  29. 誰が儲かるのか。
  30. お金の量が、心の大きさに変わる。

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