公開日:2022年8月10日
執筆者:水口貴博

元気な人になる30の方法

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「いいよ」を「いいね」に変えるだけで、好感度がぐっと上がる。

「いいよ」を「いいね」に変えるだけで、好感度がぐっと上がる。 | 元気な人になる30の方法

日常会話で「いいよ」と返事をする場面があります。

「今日の昼食は外で食べませんか?」と誘われ、都合が良ければ「いいよ」と答えるでしょう。

「今晩飲みに行きませんか?」と誘われ、都合が良ければ「いいよ」と答えるでしょう。

「いいよ」は快諾の返事です。

親しい間柄なら、カジュアルな返事でOK。

とんとん拍子に話が運ぶでしょう。

もちろん「いいよ」という返事もいいのですが、ここで好感度を上げる一工夫があります。

「いいよ」を「いいね」に変えてみてください。

わずかな違いですが、相手に与える印象が一回り良くなります。

どちらも快諾の意味は同じですが「いいよ」より「いいね」のほうが、より乗り気で前向きなニュアンスがあります。

「今日の昼食は外で食べませんか?」

「いいね」

「今晩飲みに行きませんか?」

「いいね」

喜んで快諾するようなニュアンスがあるでしょう。

「いいよ」と返事をする場面のほとんどは「いいね」と変えることができます。

「いいよ」を「いいね」に変えて、好感度をぐっと上げていきましょう。

より乗り気で前向きなニュアンスが伝わって、事がスムーズに運ぶのです。

元気な人になる方法(11)
  • 「いいよ」は「いいね」に変えて、よりポジティブなニュアンスを伝える。
楽しいことをしなくてもいい。
楽しいことを考えるだけで、楽しい気分になる。

元気な人になる30の方法

  1. 空の天気はコントロールできないが、心の天気はコントロールできる。
    毎日、心の天気を晴れにしよう。
  2. 笑顔を見たければ、まず笑顔を見せよう。
  3. 明るい話を聞きたければ、明るい話をしよう。
    面白い話を聞きたければ、面白い話をしよう。
  4. 隣のお客さん同士の会話も「人から聞いた話」にカウントしていい。
  5. ティッシュ配りの人からティッシュを受け取るだけで、いいことをしたことになる。
  6. 「できない」のほとんどは「しない」だけ。
  7. 元気な人は「自分らしさ」を大切にしている。
  8. 元気が出ない人は、食事に問題があるのではないか。
  9. 天気がいい日は、チャレンジ日和。
  10. あなたが発する感謝の言葉は、店員さんだけでなく、周りのお客さんも幸せにする。
  11. 「いいよ」を「いいね」に変えるだけで、好感度がぐっと上がる。
  12. 楽しいことをしなくてもいい。
    楽しいことを考えるだけで、楽しい気分になる。
  13. 「将来の夢」を持つことは、子どもだけの特権ではない。
  14. プロとは、いつまでも「質の追求」ができる人。
  15. 良い思い出は「一生懸命」のときにできる。
  16. 迷ったら挨拶をしよう。
    挨拶は減るものではないだから、どんどん声をかけるほうがいい。
  17. あらゆる選択は、未来につながっている。
    より良い選択が、より良い未来へとつながっていく。
  18. 記録こそ最高のお守り。
    記録ほど心強いものはない。
  19. 「体の冷え性」だけでなく「心の冷え性」にも注意しよう。
  20. 下がったテンションは、自分で上げる。
  21. 飲み物は、目と鼻で楽しんでから飲むと、よりおいしく味わえる。
  22. 好きな言葉を紙に書くと、元気が出る。
    声に出して読むと、もっと元気が出る。
  23. 早く失敗した人の勝ち。
    失敗とは、成功のこと。
  24. 健康被害がないことに悩んでいませんか。
  25. どんな感情も、時間が経てば、いずれ落ち着く。
    ポジティブなアクションは、継続していくことが大切。
  26. シンデレラは、おっちょこちょいだからチャンスをつかんだ。
    おっちょこちょいな人のほうがチャンスに恵まれる。
  27. 自由席の交流会では、間隔を空けて座る必要はない。
    元気な人がいれば、ぜひ隣に座らせてもらおう。
  28. 「試着をする」と思うから、おっくうに感じる。
    「試着を楽しむ」と思えば、わくわく感じる。
  29. 「寝ることが趣味」という人を、ばかにしてはいけない。
  30. 今日のあなたのチャレンジ。
    積ん読になっている本を読むこと。

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