自分の人生を切り開く人は、自分以外にいません。
ハートを射止める矢を放つ人も、自分以外の誰でもありません。
特に若い方々は、まだ経験が浅いがゆえに「手伝ってもらう恋愛」をしてしまいがちです。
手伝ってもらう恋愛は始めこそうまくいきますが、友人の援助がなくなると、崩れ始めていきます。
トラブルや悩み解決など、友人を頼りにしていたため、いざ自分の頭で解決しようとすると、答えをはじき出せないのです。
手伝ってもらうことは、それだけ自分の成長を止めるということです。
また悩み考えるという経験は、それだけ自分の成長が促進されるということです。
うまくいかなくても、自分一人で行動することです。
自分一人で行動するようになると、責任がすべて自分に跳ね返ってきますから、これほどよい勉強はないのです。
恋愛は、誰のためでもない、自分が自分のためにすることなのです。