コミュニケーションの量を見れば、お互いがどのくらい深い仲なのかがわかります。
いつも楽しそうに話している2人を見れば、仲のいいカップルだなとわかります。
その反対に、一言も話をしないカップルを見れば、仲の悪いカップルだとすぐわかります。
実は、どれだけ2人の仲がいいのかは、コミュニケーションの量に比例していくのです。
仲がよければよいほど、いつも話をしている2人ということになります。
この法則は、片思いから両思いに変えるコツとして、当てはめることができます。
片思いの状態では、片思いであるだけに当然コミュニケーションも少なめになっています。
それが、片思いから両思いへとだんだん変わっていくにつれて、コミュニケーションの量もだんだん増えるのです。
つまり、片思いから両思いに変えるためには、ただ相手と意識的にコミュニケーションの量を増やしていけばいいことなのです。
もっと相手と仲良くなりたければ、明るい話題で、どんどん積極的に話をしていきましょう。
話す機会があれば話すのではなく、意識的に話す機会を作るようにすればいいのです。
話の量や長さに比例して、2人の関係も親密になります。
「仲がよい」とは「話している時間が長い」ということなのです。