執筆者:水口貴博

心のきれいな生活を送る30の方法

22

田舎では緑から、都会ではショーウインドーから、季節を感じる。

田舎では緑から、都会ではショーウインドーから、季節を感じる。 | 心のきれいな生活を送る30の方法

緑の四季は、もちろん見た目の環境から感じられます。

木に葉っぱがついたり落ちたり花が咲いたりして、環境から四季を感じることができます。

日本ほど四季の美しい国はありません。

私は日本人として生まれてよかったなと思う1つに、四季の美しさがあるからです。

特に田舎の四季の変化は、すごいものがあります。

山の色ががらりと変わるのは、さすがに感動を覚えます。

道端に咲く雑草1つにしても、四季を通して、いろいろな雑草が入れ替わり咲いていきます。

私も元は田舎育ちですから、田舎の「癒し」の素晴らしさは言葉にできないものがあります。

だから今このように書こうとしても、素晴らしさを文字にできなくて困っています。

田舎の四季も素晴らしいですが、もちろん都会でも季節を感じることができます。

ただし、緑からではなく、ショーウインドーからです。

都会では、田舎のような緑にはどうしてもかないません。

しかし、その代わり、ショーウインドーで季節を感じることができます。

それも実際の季節より少し早く季節を感じることができます。

クリスマスのシーズンは、1カ月以上も前からショーウインドーで季節のアピールをしているところが多くあります。

そのショーウインドーを見るたびに「もうそんな季節か。ちょっと服でも買おうかな」と思います。

都会だからとはいえ、季節が感じられないわけではありません。

都会にも、しっかり四季の変化を楽しむことができるのです。

心のきれいな生活を送る方法(22)
  • 田舎では緑から、都会ではショーウインドーから、季節を感じる。
お店で、感じのいい断り方を身につけよう。

心のきれいな生活を送る30の方法

  1. 心をきれいにするから、きれいな生活も実現する。
  2. 「気づくセンサー」を持つ人が、きれい生活を送ることができる。
  3. 気づくセンサーを磨く一番簡単な方法は、本を読むこと。
  4. 言葉遣いに敏感になると、人間関係がうまくなる。
  5. 主観的より客観的になると、かっこいい。
  6. 人の本当の心は、ささいなことほど浮き彫りになる。
  7. 嫌なことは、時間に任せて解決する。
  8. ごみを拾えば拾うほど、心がきれいになって運もよくなる。
    ごみを拾うだけで、あなたは神様になれる。
  9. 部屋を片付けると、心の中も片付く。
  10. トラブルのない生活を送っている人は、後ろのことも考えている人。
  11. 好きな映画を何度も見て、違った角度から楽しんでみよう。
  12. 本当に必要な物だけ買う。
    「限定品」という言葉に踊らされない。
  13. 服をきれいにたためると、新品に見えてくる。
  14. 好きな色は何ですか。
    それがあなたの「自分色」。
  15. 季節に応じて、洋服をきちんと入れ替える。
  16. 心の新陳代謝は「初めて」を経験することで、活性化される。
  17. 新しい物を買うより、メンテナンスをしたほうが、生活は豊かになる。
  18. 収納に余裕を持たせることで、見た目も出し入れもすっきりする。
  19. ブランド品が高額である理由は、歴史と文化が加わっているから。
  20. 高級ブランドでしか、おしゃれができないのはやめる。
  21. お花見以外のシーズンにも、花を楽しもう。
  22. 田舎では緑から、都会ではショーウインドーから、季節を感じる。
  23. お店で、感じのいい断り方を身につけよう。
  24. ぴったりの物が見つかるまで、無駄な物は買わない。
  25. あなたの足の状態に、あなたの品性が表れる。
  26. 表情には、言葉以上の表現力がある。
  27. いらない物を捨てることで、生活に活力がみなぎってくる。
  28. レストランで、2人以上で食事をするときほど、声の大きさに気をつける。
  29. 間違えやすい名前でも、きちんと呼べるようにしよう。
  30. あなたの体は、神様からの「借り物」。

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