まつげの量が少ないと、マスカラの負担が大きくなります。
普通のマスカラでは、繊維が重く、まつげのカールが崩れやすくなります。
まつげの量が少ない人は、そもそもマスカラは無理だと諦めている人も多いのではないでしょうか。
本来、まつげが少ない人こそ、マスカラを使うべきです。
しかし、まつげが少ない人ほど、マスカラが仕上がりにくいジレンマに悩まされます。
解決策があります。
こういうとき、セパレートタイプのマスカラがおすすめです。
セパレートタイプのマスカラとは、まつ毛同士がくっついて束にならず、1本ずつきれいにわかれるマスカラのことです。
少し変わったタイプのマスカラですが、大きな化粧品売り場なら、1つはあるはずです。
繊維がほとんど入っていないため、マスカラの液体を、毛先までしっかり塗ることができるようになります。
まつげが少ない人に、最適なのです。