先日、女友達から嬉しい連絡がありました。
「小説のコンクールで受賞したよ」という吉報です。
彼女は、7歳の子どもを持つ専業主婦です。
空いている時間に、自分の実体験を交えながら書いたと言います。
その連絡を受けて、私もすごく嬉しくなりました。
彼女とは、私が19歳のころから交友が続いている仲です。
付き合いが長いだけに、友人の幸せは私の幸せでもあります。
めでたい知らせに、私はすぐ彼女に電話をして「おめでとう!」と伝えました。
本当に嬉しかったのです。
もちろん私も、書くのが大好きです。
書くことは、お互いの共通点です。
その友人とは、普段から書くことについて話が盛り上がります。
「書くのは面白いよね」という話題で、何時間も盛り上がります。
性格が似ているので、自然体で話ができます。
気持ちが共有できると、どんどん話ができます。
書くことは楽しいことばかりではない話。
アイデアの出し方。
なかなか集中できないという苦しみ。
書いているからこそ味わえる楽しみもあれば、書いているからこそ味わう苦しみや挫折もあります。
彼女とは、私と同じ「書くこと」に関して共通点があるため、話が盛り上がるのです。
共通点は、話題を盛り上がるポイントです。
「俺たちは似ているね」という会話をよくします。
お互いが共通する話題を出せば、自然と会話が盛り上がるのです。