やる気が出たとき、メールをする。
やる気が出ないときは、メールを送らず、やる気が出るまで待っている。
そんな気分の波に任せたときがあるかもしれません。
たしかにやる気がないときには、動きにくい。
しかし、やる気がなくても、ひとまずメールをしましょう。
「やる気のないときにメールを送るのはよくない」と思うかもしれませんが、逆です。
メールをしないほうが、もっとよくない。
恋愛をサボっているのと同じです。
メールを送るのが面倒で「やる気がない」という都合のよい口実で、正当化させているのではないでしょうか。
やる気が出るまで待っていると、メールの量に激しい波ができ、不安定になります。
メールが極端に少なくなったり、連絡が途絶える期間があったりすると、片思いにも悪影響です。
やる気が出るまで待たなくていい。
恋人へのメールは、やる気の有無にかかわらず、するものです。
やる気があれば、メールする。
やる気がなくても、メールする。
常に連絡し合うことを当たり前の状態にしましょう。
連絡し合うことを当たり前にすれば、コミュニケーション量が安定するため、よい関係も保ちやすくなります。
メールを打っているうちに、だんだんやる気も出てくるのです。